講師名: 米田貴虎(よねだたかとら)
相続手続支援センター 西日本本部
株式会社ブレーントラスト 代表取締役
相続専任相談員
相続手続支援センター 西日本本部 代表 株式会社ブレーントラスト 代表取締役
全国の大手会計事務所を中心に北海道から九州まで53箇所の支部・支店を設置、現在までに6万3,726件の相続に関わっています。(平成31年1月1日現在)
京都府出身。神戸市在住。
神戸学院大学法学部卒業後、専門家事務所等を経て平成13年に、相続手続きをサポートする業務に特化した「相続手続支援センター」を設立。自身も累計3800件の相続に関わり、いくつもの困難事例に対応してきました。
例えば、自宅の火事で亡くなられた方のケースでは、相続人が行方不明者や海外移住者を含み47名。
その煩雑さのため4社に断られた後、弊センターに来られました。家財が全て燃え尽きていたため、
財産の確定も難しく、3年の歳月がかかりましたが、8名の専門家と裁判所、警察、市役所など5つの役所と連携を取りながら、無事解決できました。
生前に準備をしておくことが重要だと理解していただくために、最近は講演や研修も積極的に行っています。重たいテーマですが、楽しく笑いが起こるような話し方を心がけ、相続のウラもオモテもたっぷりとお話をさせていただき、講演主催者からもご好評をいただいています。参加者からは、「財布の中に入っている物は、全て相続財産で手続きが必要だという事を、初めて知りました」「帰ってからすぐに遺言を書くための準備をします」「80歳の私にも分かりやすい言葉で話してもらえたので、あっという間の90分でした」というような感想が寄せられています。
同センターの社会的使命を「相続に関する手続をスムーズに行い、経済的な不利益及び心理的ストレス、そして争う相続を最小限にすることによって、家族のさらなる繁栄をサポートすること」と定義づけ、地域に密着した幅広い相続の相談を受け、108種類以上にわたる様々な手続をサポートしております。
そのため、依頼者は、不動産オーナー・一部上場企業役員・開業医・勤務医・国家公務員・中小企業社長・個人事業者からサラリーマン・年金生活者まで幅広く、その多くから「話を聞いてもらえるだけで安心できた」と好評を得ており、読売新聞のマネー相談室の回答者としても活躍しています。
また、一般社団法人日本定年力検定協会の副代表理事にも就任し、定年を迎える方が、豊かで充実した生活を送るために最低限必要な経済的な基礎知識を問う検定試験を行い、合格者に対しては定年力アドバイザー養成講座を実施し、生涯学習の先生となる機会を提供しています。
主な講演先としては、
◆社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)兵庫県協会分科会にて講演
◆社団法人神戸新聞文化センター(KCC)公開講座:平成22年秋より継続して講師
◆京都府中小企業団体中央会:平成22年度第1回青年部講習会にて講演
◆大手冠婚葬祭互助会(三重・富山・兵庫・新潟・山形・他)にて講演
◆日本生命保険相互会社:ニッセイライフプラザ本店にて講演
◆日本FP協会兵庫支部:継続教育研修
◆農林年金受給者連盟:鹿児島農協連支部研修会にて基調講演
◆神戸女子大学:非常勤講師としても公開講座
◆社会福祉協議会:市民ふくし相談所運営委員会にて講演
◆JA福岡県東部主催:資産管理部会研修会にて講演
◆船井総合研究所経営研究会にて講演 ◆明石市保健福祉施設協会
◆播磨町ことぶき大学OB学友会 ◆神戸学院大学:客員教授◆NPO法人福祉ネット星ヶ丘 ◆LEC東京リーガルマインド大学 ◆LECビジネススクール ◆オリックス生命保険◆第一生命保険株式会社 ◆社団法人コミュニティーネットワーク協会 ◆医療社団法人菫会 ◆共同組合懇話会◆プルデンシャル生命保険 ◆日新信用金庫本店研修会
◆全国設備業IT推進会:フォーラム2010 ほか多数
主な講演テーマは:
@「絶対に失敗しない相続の手続き〜4万件の現場体験から〜」
A「これが実態!相続の現場と手続きのやりかた」
B「あなたを襲う相続税と争続!失敗しない方法」
C「得する“介護のお金”と、関心高まる後見人」
D「終活のためのエンディングノートの書き方」 E「専門用語を使わない 相続講座」
F「はじめての遺言」 G「不動産オーナーのための相続準備と注意点」
H「いざという時困らないために・母と娘の相続講座」 I「相続を争続にしないために」 J「経営者が知っておくべき3つの相続対策」
主なマスコミ掲載履歴および各種メディアへの寄稿履歴
◆週刊ダイヤモンド(ダイヤモンド社)「遺言書では盛り込めない情報を“人生の棚卸し”で円満相続」
◆週刊東洋経済(東洋経済新報社)「乱立する新興検定の舞台裏」
◆日本経済新聞2010年5月11日 「らいふプラス 親の意思家族で尊重」
◆読売新聞2009年9月11日 「最期に向け希望・思いを 敬老の日にエンディングノート」
◆神戸新聞2004年11月21日「相続支援業全国へ拡大」
◆朝日新聞2007年4月30日 「第二の人生に備え」
◆神戸新聞2009年11月16日 「私らしさ求め“最期”」演出」
◆毎日新聞2011年9月10日 「エンディングノート」
◆産経新聞2009年9月8日 「一生振り返り記すエンディングノート」
◆KBS京都ラジオ情報番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
◆関西テレビ「スーパーニュースアンカー特集・団塊世代の実力試す検定試験?定年力とは」
◆サンテレビ「ニュース」◆西日本放送「ニュースナウ」◆東海テレビ「P−CANテレビ」
◆女性セブン ◆週刊アサヒ芸能 ◆ノジュール ◆定年時代 ◆読売ウィークリー 他多数
既刊図書
「絶対に失敗しない相続の手続き」「相続の手続をスムーズに進める6つの方法」
「遺言のススメ」「エンディングノート〜わたしの歩いた道〜」「知ってトクする!介護のお金」
【連絡先】
相続手続支援センター西日本本部 株式会社ブレーントラスト
URL:http://www.souzoku-tetsuzuki.com
E-mail:kobe@souzoku-tetsuzuki.com
電話:078−251−2064 Fax:078−251−2065
〒651-0085神戸市中央区八幡通4-2-18 昭和住宅・福本ビル7階(神戸市役所前)
相続手続カウンセラー協会 https://www.souzoku-c.net
日本定年力検定協会 http://www.teinenryoku.com