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掲載記事

葬儀のあとは、相続手続支援センター

□掲載記事
自分史やメッセージ残したい。エンディングノートに脚光。(静岡新聞 平成24年5月25日)
エンディングノートで新しい人生の目標を(読売ファミリー 平成24年5月23日)
「心の相続」書き方学ぶ(北國新聞 平成24年5月1日)
新聞エンディングノートセミナー(北國新聞 平成24年4月19日)
エンディングノートセミナー(北國新聞 平成24年4月14日)
エンディングノートを紹介 13日、いちば館(北國新聞 平成24年4月3日)
13日に遺言・相続セミナー(桐生タイムス 平成24年4月3日)
遺言・相続セミナー(朝日新聞 平成24年4月3日)
よい遺言の日企画「遺言セミナー」(日本経済新聞 平成24年3月20日)
生前に記すノート(北國新聞 平成24年2月12日)
来月11日にエンディングノート講座(北國新聞 平成24年1月18日)
最期の迎え方、気軽に託す(読売新聞 平成24年1月15日)
「相続」テーマに講座(神戸新聞 平成23年11月16日)
家族への伝言自由に記す(読売新聞 わいず倶楽部 平成23年11月15日)
「遺言書は大切な人に贈るラブレター」セミナー(神戸新聞 平成23年11月7日)
エンディングノートの書き方学ぶ(北國新聞 平成23年10月23日)
エンディングノート書き方や相続を解説(桐生タイムス 平成23年9月28日)
最期の希望 書き方学ぶ(北國新聞 平成23年9月20日)
もしものそなえ学習会(読売新聞 平成23年9月16日)
相続手続支援センター 50人にプレゼント(毎日新聞 平成23年9月10日)
敬老の日企画「エンディングノートプレゼント」(朝日新聞 群馬マリオン 平成23年9月6日)
葬儀方法などを記すノート作りを指導 金沢で19日(北國新聞 平成23年9月2日)
プレゼント わたしの歩いた道(上毛新聞 気になる情報 ぱれっと 平成23年9月2日)
敬老の日エンディングノートをプレゼント(神戸新聞 平成23年9月1日)
エンディングノート配布(読売新聞 平成23年8月30日)
エンディングノートを50名にプレゼント(群馬よみうり ビバ!アミーゴ(太田・館林版) 平成23年8月26日)
エンディングノートの書き方学ぶセミナー開催 9月16日、高崎と桐生の2会場(群馬よみうり(高崎・西毛版) 平成23年8月26日)
エンディングノート書き方セミナー(9月16日)(桐生タイムス 平成23年8月24日)
終末考え、よりよい人生を(北國新聞夕刊 平成23年8月18日)
「エンディングノートの書き方講座」(広報としま No.1505 平成23年7月25日)
特集「老前整理」(東海テレビスーパーニュース 平成23年5月6日)
市民生活講座「最期のことば あなたの遺言」(神戸新聞 平成23年4月16日)
市民生活講座「最期のことば あなたの遺言」(朝日新聞 平成23年4月15日)
遺言ノートの書き方学ぶ(北國新聞 平成23年2月21日)
「相続」テーマの公開講座(神戸新聞 平成23年2月2日)
遺言ノート書き方学ぶ(北國新聞 平成23年1月24日)
エンディングノートの書き方無料セミナー(東京新聞朝刊 平成23年1月20日)
エンディングノートのススメ(北國新聞夕刊 平成23年1月19日)
無料セミナー「エンディングノートの書き方」(毎日新聞 朝刊平成23年1月7日)
自分史記すノート作り(北國新聞 平成22年12月30日)
家族に遺す言葉考える(北國新聞 平成22年12月16日)
相続支援業全国へ拡大(神戸新聞 2004年11月21日)
「エンディングノート」人気(読売新聞 2007年8月30日)
「遺言ノート」書き方を指南 (北國新聞 平成22年9月26日)
人生の整理箱(私の歩いた道・そしてこれから歩く道)−エンディングノート書き方セミナー (中日新聞 平成22年9月18日)
歩んできた道思う 20日は敬老の日 (北海道新聞 平成22年9月18日)
エンディングノート書き方セミナー (桐生タイムス 平成22年9月15日)
エンディングノート書き方セミナー (北陸中日新聞 平成22年9月10日)
自分の最後記すノート作り指導 (北國新聞 平成22年9月8日)
エンディングノート配布やセミナー開講 (京都新聞 平成22年9月5日)
自分で遺言を作るためのセミナーー誰でも「自宅」で書けるように (中日新聞 平成22年8月10日)
セカンドライフ応援セミナー (中日新聞 平成22年7月27日)
“こころの遺言”エンディングノート無料書き方セミナー (日本経済新聞 平成22年6月30日)
安心セカンドライフ応援セミナー 「年金と老後の生活を考えるーリタイアまでに知っておくべきこと!やるべきこと!」 (中日新聞 平成22年6月1日)
安心セカンドライフ応援セミナー 「賢い相続と贈与・不動産活用ー知ってトクするノウハウ大公開!」 (中日新聞 平成22年5月7日)
一生を振り返り“最期”に備える準備をするには? (京都リビング新聞 平成22年5月29日)
安心セカンドライフ応援セミナー 「賢い相続と贈与・不動産活用ー知ってトクするノウハウ大公開!」 (中日新聞 平成22年5月19日)
「遺言の日」に遺言・相続セミナー 前橋で (桐生タイムス 平成22年4月5日)
遺言書を準備してハッピー老後生活 相続編 遺言書準備のチェックポイント (日経マネー 平成22年2月号)
エンディングノート活用策 遺言書では盛り込めない情報を“人生の棚卸し”で円満相続 (週刊ダイヤモンド 平成21年10月24日)
相続の不安相談を 10日シニア・フェアで講座(中日新聞 平成22年4月8日)
消費生活講座 最期のことば「あなたの遺言」(広報とよの 平成22年3月)
エンディングノートの大切さ(東海日日新聞 平成22年3月28日)
学ぼう「お葬式」 ティア豊橋でセミナー(東愛知新聞 平成22年3月22日)
万一に備え意思明確に エンディングノート書き方など学ぶ(東海日日新聞 平成22年3月22日)
相続、遺言、財産、保険を学ぶ  〜エンディングノートで人生豊かに〜(織姫新聞 平成22年3月12日)
専門家を集め 実用セミナー開催(コスモスイニシアの不動産通信 平成22年2月)
『エンディングノートの書き方』(日経マネー 平成22年2月)
防ごう相続トラブル 女性向けにセミナー きょう札幌で(北海道新聞 平成22年2月27日)
不動産トラブル実例を紹介 きょう札幌で相続セミナー(北海道新聞 平成22年2月20日)
落語で楽しく!遺言・相続を学ぶ(中日新聞 平成22年2月17日)
相続問題で無料相談も 13日に企画展(福井新聞 平成22年2月11日)
安心セカンドライフ応援セミナー(朝日新聞 平成22年2月10日)
事例で学ぶ!相続対策−失敗しない相続・贈与・不動産購入(中日新聞 平成22年1月26日)
“そのとき”に備えて準備をしておきませんか?(京都リビング新聞 平成22年1月23日)
遺言書 思い立ったら作る(北國新聞 平成22年1月23日)
事例で学ぶ!相続対策−失敗しない相続・贈与・不動産購入(中日新聞 平成22年1月20日)
12日に相続と遺言テーマにセミナー(札歩路/介護新聞 平成21年12月10日)
「実践!エンディングノート活用−あなたの資産を守る相続&遺言」(中日新聞 平成21年12月8日)
相続手続きセミナー 中央区で12日(読売新聞 平成21年12月8日)
相続トラブル防ごう 札幌でセミナー開催 21日にも(北海道新聞 平成21年11月10日)
親子で相続考えて あすからセミナー(北海道新聞 平成21年11月5日)
エンディングノート活用策 遺言書では盛り込めない情報を“人生の棚卸し”で円満相続 (週刊ダイヤモンド 平成21年10月24日)
遺言・生命保険のことを知ろう「エンディングノートセミナー」(京都リビング新聞 平成21年10月24日)
かなざわ 街明かり(北國新聞 平成21年10月19日)
終末期に高い関心 エンディングノート記入のポイント学ぶ 金沢でセミナー(北國新聞 平成21年10月18日)
あす相続セミナー 金沢(北國新聞 平成21年10月16日)
財産分与など書き方を学ぶ 17日、金沢で講座(北陸中日新聞 平成21年10月8日)
「エンディングノート」円満な相続へ助言(上毛新聞2009年9月29日)
エンディングノートの書き方学ぶ(北國新聞2009年9月28日)
「エンディングノートの上手な書き方セミナー」
(リビングたかまつ2009年9月26日号、10月10日号)
「遺言」「相続」お笑いを一席 「身近に」司法書士が創作落語 あす師匠が初演 東京・立川
(朝日新聞2009年9月25日)
「エンディングノート」をプレゼント(毎日新聞2009年9月25日)
「エンディングノート」をプレゼント(織姫新聞2009年9月25日)
敬老の日 エンディングノートプレゼント(北陸中日新聞2009年9月24日)
「エンディングノート」をプレゼント(桐生タイムス2009年9月23日)
遺言作成時のポイント伝授 10月9日にセミナー(京都新聞2009年9月19日)
「エンディングノート」をプレゼント(日本経済新聞2009年9月18日、9月25日)
「エンディングノート」をプレゼント(河北新報2009年9月18日、9月24日)
「エンディングノート」をプレゼント(上毛新聞2009年9月18日、9月23日)
「エンディングノート」をプレゼント(読売新聞2009年9月18日)
「エンディングノート」をプレゼント(情報誌ぷれすしーど2009年9月18日)
エンディングノートプレゼント(日本経済新聞2009年9月15日)
「エンディングノート」をプレゼント(読売新聞2009年9月15日)
「エンディングノート」をプレゼント(朝日新聞2009年9月15日)
「エンディングノート」をプレゼント(産経新聞2009年9月14日)
「エンディングノート」をプレゼント(松本市民タイムス2009年9月13日)
「エンディングノート」をプレゼント(沼津朝日新聞2009年9月12日)
「エンディングノート」をプレゼント(リビングさいたま中央2009年9月12日)
最後に向け希望、思いを敬老の日、「エンディングノート」配布
(読売新聞2009年9月11日)
「エンディングノート」をプレゼント(日刊県民福井新聞2009年9月11日)
「エンディングノート」をプレゼント(大陽新聞2009年9月11日)
「エンディングノート」をプレゼント(中日新聞2009年9月10日、9月25日)
「エンディングノート」をプレゼント(中部経済新聞2009年9月10日)
「エンディングノート」をプレゼント(ぐんま経済新聞2009年9月10日)
「エンディングノート」をプレゼント(神奈川タウンニュース2009年9月10日)
「エンディングノート」をプレゼント(情報誌茨城朝日2009年9月9日)
一生振り返り記すエンディングノート 26日に書き方講座(産経新聞2009年9月8日)
敬老の日を前に 自分史ノート配布 相続手続支援センター
(京都新聞2009年9月4日)
「エンディングノート」をプレゼント(よみうりタイムス2009年9月5日)
「エンディングノート」をプレゼント(京都リビング新聞2009年9月5日)
「エンディングノート」をプレゼント(北日本新聞2009年9月3日)
「エンディングノート」をプレゼント(両毛新聞2009年9月3日)
「エンディングノート」をプレゼント(東京新聞「ショッパー」2009年9月3日)
「エンディングノート」書き方セミナー(読売新聞京都2009年9月1日)
相続手続き支援セミナー(日本経済新聞2009年9月1日)
相続や延命治療意思書き留めて ノート希望者募る
(北陸中日新聞2009年8月29日、9月24日)
相続ノート50人に(北國新聞2009年8月29日、9月26日、9月28日)
エンディングノートをプレゼント(おおみやエリア情報誌「So!」2009年8月28日
エンディングノートをプレゼント
(東京新聞「ショッパー」さいたま大宮版2009年8月27日)
エンディングノートをプレゼント(あさひゆめほっと2009年8月20日)
エンディングノートをプレゼント (広報きしわだ2009年8月15日)
エンディングノートをプレゼント(広報はんなん9月1日
エンディングノートをプレゼント(広報とよなか9月号、)
エンディングノート書き方セミナー(あんじょう社協だより2009年8月15日)
遺言セミナー’09金融資産編
〜遺言時における金融資産のチェックポイントについて〜
(毎日新聞2009年6月30日)
相続手続支援センターが来月遺言セミナー ハートピア京都で
(京都新聞2009年6月19日)
特集 相続手続の基礎知識シリーズ(水)(足利よみうりタイムス2009年6月6日)
特集 相続手続の基礎知識シリーズ(火)(足利よみうりタイムス2009年5月30日)
相続手続支援センター京都南 セミナー開催のご案内(京都リビング2009年5月30日)
特集 相続手続の基礎知識シリーズ(月)(足利よみうりタイムス2009年5月23日)
特集 相続手続の基礎知識シリーズ(日)(足利よみうりタイムス2009年5月16日)
安心セカンドライフ応援セミナー(中日新聞2009年5月13日)
エンディングノート知ってますか?桐生で「セミナー」初開催「生きた軌跡まとめたい」(桐生タイムス2009年5月11日)
エンディングノート 万一に備えて・・・自らの思い記録(桐生タイムス2009年4月10日)
書き方セミナー24日市文で開催(桐生タイムス2009年4月10日)
「不動産相続の遺言方法学ぼう」〜13日にセミナー〜(京都新聞2009年4月7日)
13日、「不動産遺言セミナー」(読売新聞2009年4月3日)
遺言セミナー(サンケイ新聞2009年3月28日)
やさしい遺言セミナー(広報とよなか2009年4月号)
やさしい遺言セミナー(読売新聞2009年3月25日)
安心セカンドライフ応援セミナー(朝日新聞2009年3月5日)
安心セカンドライフ応援セミナー(中日新聞2009年2月25日)
相続税&遺言についての無料セミナー(日本経済新聞2008年12月8日)
安心セカンドライフ応援セミナー(朝日新聞2008年12月4日)
安心セカンドライフ応援セミナー(中日新聞2008年11月26日)
遺言・エンディングノート書き方セミナー(朝日新聞2008年11月8日)
残された人に思い記す「エンディングノート」関心高まる(読売新聞2008年9月17日)
自分の葬式や相続手続支援 金沢でセミナー(北陸中日新聞2008年9月15日)
エンディングノート学ぶ(北國新聞2008年9月14日)
自分史・人生設計記すエンディングノート(朝日新聞2008年9月10日)
定年力検定 高崎で実施(ぐんま経済新聞2008年9月4日)
相続手続支援センター全国一斉企画「エンディングノート」書き方セミナー(中日新聞2008年9月4日)
エンディングノートを50人に 相続手続支援センター(北國新聞2008年9月2日)
遺言・相続のお悩みを解消 遺言書無料セミナー(タウンニュース2008年8月21日・28日)
安心セカンドライフ応援セミナー(中日新聞2008年7月29日)
安心セカンドライフ応援セミナー(中日新聞2008年4月10日)
安心セカンドライフ応援セミナー(日本経済新聞2008年3月31日)
安心セカンドライフ応援セミナー「遺言」(中日新聞2008年3月13日)
安心セカンドライフ応援セミナー(日本経済新聞2008年3月3日)
相談件数200件突破(北國新聞2007年11月19日)
16日、中京で遺言セミナー(京都新聞2007年11月7日)
熟年者 興味はどこに アンケート(朝日新聞2007年9月26日)
自分史をつづる「ノート」無料配布(京都新聞2007年9月14日)
相続 わかりやすく紹介(京都新聞2007年8月18日)
神戸で「相続セミナー」27日、来月3日(読売新聞2007年7月19日)
「相続手続と対策」セミナー参加募る(京都新聞2007年6月14日)
「団塊の世代へのメッセージ」を作成(朝日新聞2007年6月13日)
老後に備え貯蓄3000万円(毎日新聞2007年6月5日)
札幌市内「団塊世代のセミナー盛況」年金、医療、相続などテーマ(北海道新聞2007年5月30日)
団塊世代へ高齢者のメッセージ(京都新聞2007年5月17日)
相続の悩み 1ヵ所で解決(北日本新聞2007年4月20日)
「遺言セミナー」(京都新聞2007年4月10日)
相続相談、気軽に(富山新聞2007年)
困っている人手助けしたい(読売新聞2006年11月30日)
遺言・相続セミナー(日本経済新聞2006年11月13日)
遺産相続の相談窓口に(中部経済新聞2006年10月27日)
死後にもめ事 残さず(タウン情報2006年秋)
自分の財産知り問題点を確認(沼津朝日新聞2006年8月31日)
相続の争い防ごう(静岡新聞2006年06月15日)
争族とならないために(沼津朝日新聞2006年06月10日)
敬老の日に「エンディングノート」を書いてみませんか(京都新聞2006年09月02日)
多様な内容一本化(信濃毎日新聞2006年08月20日)
相続手続きおまかせ(信濃毎日新聞2003年03月09日)
トラブル回避のノウハウ語る(上毛新聞2006年08月13日)
相続の悩みを解決(東信ジャーナル2006年08月02日)
“相続”は全体を見通して(リビング千葉2004年02月21日)
相続手続の一括支援を開始 (DanchiJournal2004年06月04日)
四国初!「相続手続支援サービス」(リビングたかまつ2004年12月11日)
相続の悩みを解決(リビング西宮・芦屋2005年07月23日)
松本に相続手続支援センター(市民タイムス2003年02月25日)
宮城支部を開設(大崎タイムス2003年07月08日)
金融機関(都民銀行)と業務提携(フジサンケイビジネスアイ2004年4月22日)

自分史やメッセージ残したい。エンディングノートに脚光。   (静岡新聞 平成24年5月25日)


自分史やメッセージ残したい。
エンディングノートに脚光。これまでの人生の歩みや大切な人へのメッセージなどを書き留める「エンディングノート」への関心が県内で高まっている。
関係ドキュメンタリー映画の公開、流行語大賞ノミネートなどで注目が集まる中、高齢者に配布する自治体もあり、万一の時に備えて自らの意思をノートに残そうをする人が増えている。
映画、震災きっかけ。相続の手続きや悩みに総合的に助言している「相続手続支援センター静岡」は4月下旬、沼津市内でエンディングノートに関する説明会を開いた。
以前は高齢者が中心だったが、最近は40代から60代にかけての比較的若い世代の参加が目立つようになってきた。
同センターが発行する書き込み式のノートは「わたしの歩いた道」と題している。死や臨終を連想させるのではなく、これまでの人生の歩みを振り切ってほしいという願いを込めた。家族へのメッセージのほか、認知症や介護が必要になった時の措置、財産や保険の分配方法まで事細かに記載できる。
約600件の家族相談を担当し、講師を務めた田島友子専任相談員は「家族関係の希薄化が長年してきたされてきたが、意思疎通をはかろうとする家庭が東日本大震災後、特に増加している」と指摘する。
説明会に参加した裾野市の女性介護士(61)は両親の思いをしっかり理解できずに死別した経験を振り返り、「将来を前向きに考えるためにも、意思を残すことは大切」と話した。県長寿政策課などによると、エンディングノートは遺言書のような法的拘束力はない。一方で、「残された親族へ思いを伝える手段としては有効」という。島田市では今年県内で初めて、エンディングノートを市内の高齢者に配布した。書店などでも販売され、インターネット上で無料でダウンロードできる書式もある。


エンディングノートで新しい人生の目標を   (読売ファミリー 平成24年5月23日)


2006年にエンディングノート「わたしの歩いた道」(A4判、28ページ)を編集・製作し、書き方の無料セミナーを全国各地で行っている民間団体「相続手続支援センター」(全国44支部)の仙台支部には、震災後、これまでの約2倍の問い合わせが寄せられています。
「震災をきっかけに、人々が改めて”家族の絆”の大切さを考えるようになった」というのが理由だそうです。
このノートは、不動産や預貯金など財産のほか、自身の介護の仕方、延命治療に対する意思、葬儀・お墓の希望など、もしもの場合に備えて、あらかじめ書き残しておくことができ、幼い頃の思い出や愛する人との出会いのエピソード、家族・友人へのメッセージなども書き込めます。遺言状のような法的効力はないものの、家族や友人へのメッセージなどを自分で書くことで、第二の人生をどう生きるかを見つめ直すきっかけづくりに役立つといいます。
同センター大阪支部の長井俊行さんは「完成させることが目的ではなく、自分と向き合うことがエンディングノートの目的です。なかでも延命治療や葬儀の希望については、すぐにかけない人が多いのですが、これをきっかけに新しい人生の目標を持つことが大切です」と話しています。


「心の相続」書き方学ぶ   (北國新聞 平成24年5月1日)


金沢本部教室の「エンディングノートの書き方」は30日、
北國新聞会館で開かれ、相続手続支援センター石川の新喜章弘所長が指導した。
エンディングノートは自分史を記したり、死に際して家族や友人に向けた願いなどを伝えるのに役立つ。新喜さんは財産や土地など「物の相続」だけでなく、自らの生きざまや価値観を伝える「心の相続」をするための有効な手段と強調した。
次回は5月27日午前10時半から同11時半まで。
受講費は千円となっている。


新聞エンディングノートセミナー   (北國新聞 平成24年4月19日)


近江町いちば館の「カフェ・アルコ メルカート」で開かれ、参加者約30人は意思や財産について家族に書き残す方法を学んだ。


エンディングノートセミナー   (北國新聞 平成24年4月14日)


エンディングノートセミナー

相続手続支援センター石川が、近江町いちば館1階「カフェ・アルコ メルカート」で開いた。
18日午後2時からも同所で開く。


エンディングノートを紹介 13日、いちば館   (北國新聞 平成24年4月3日)


相続手続支援センター石川の
「ケーキ付エンディングノートセミナー」(本社後援)は
13日午後2時から、近江町いちば館の「カフェ・アルコ メルカート」で開かれる。
新喜章弘同センター所長が講師を務める。
受講料は500円。
問い合わせは同センター=076(269)8024=まで。


13日に遺言・相続セミナー   (桐生タイムス 平成24年4月3日)


相続手続支援センター群馬(高崎市問屋町)が13日、
「遺言の日(4月15日)」にあわせてビエント高崎(高崎市問屋町二)で「遺言セミナー」を開催する。
午後2時から同4時まで(受け付け午後1時45分から)で参加無料。定員は40人で要予約。
今年のテーマは「遺言による相続・争族対策」。遺言の種類と特徴、遺言がある場合とない場合の違い、相続手続きで困るさまざまな事例とその対策について解説する。
予約などの問い合わせは、同センター(電027・363・5959)へ。 


遺言・相続セミナー   (朝日新聞 平成24年4月3日)


13日(金)午後2時、高崎市問屋町2丁目のビエント高崎。
4月15日の「よい遺言の日」を前に、遺言について学ぶ。
相続手続きの円滑な遂行と適切なアドバイスを実践する「相続手続支援センター群馬」の相談員、中澤淳一さんが講師。
「遺言による相続・争族対策」をテーマに、遺言の種類や特徴、相続争いを避けるための生前準備、遺言がある場合と無い場合の違いについて解説する。
無料。定員40人(先着)。要予約。
同センター(027・.363・5959)。


よい遺言の日企画「遺言セミナー」   (日本経済新聞 平成24年3月20日)


4月13日、午後2〜4時、高崎市のビエント高崎4階 403研修室で。
遺言の種類とその特徴、ある場合とない場合の違い、相続手続きで困ってしまう事例と対策を解説する。
参加無料。定員は先着40人。
電 027・363・5959(相続手続支援センター群馬)


生前に記すノート   (北國新聞 平成24年2月12日)


金沢で書き方学ぶ

相続手続支援センター石川の「エンディングノートの書き方セミナー」(本社後援)は11日、金沢市のしいのき迎賓館で開かれ、参加者が自分の人生を振り返り、生前に記しておくエンディングノートに理解を深めた。
同センターの新喜章弘所長が講師を務め、相続や葬儀についての希望、家族への思いなどエンディングノートをまとめる際の留意点を紹介した。


来月11日にエンディングノート講座   (北國新聞 平成24年1月18日)


相続手続支援センター石川(金沢市)の「エンディングノート書き方セミナー」(本社後援)は2月11日午前10時から、金沢市のしいのき迎賓館で開かれる。
映画「エンディングノート」の公開を記念して開催する。
参加費は500円で、先着30人まで。
応募ははがきに連絡先を明記し、
郵便番号920-0364、金沢市松島2の191COMビル3階、相続手続支援センター石川まで。映画は金沢市のシネモンドで20日まで上映される。映画の半券を貼ったはがきで応募すれば、抽選でエンディングノートをプレゼントする。
問い合わせは同センター=076(269)8024=まで。


最期の迎え方、気軽に託す   (読売新聞 平成24年1月15日)


最期の迎え方、気軽に託す エンディングノート
映画や書き方セミナーも

東日本大震災以降、生き方や絆の大切さを見直す動きが広がる中、
改めて人生を振り返り、最期をどう迎えたいかを生前に書き残しておく「エンディングノート」が、県内でも中高年を中心に高い関心を
集めている。書き方を指導するセミナーは参加者が増え、書店には多種多様なノートが並ぶ。人気の背景を探った。

エンディングノートとは、葬儀のスタイルや延命治療の方針、
死後に残す不動産や預貯金といった財産などについて、
家族に伝えたい情報を書き留めるノート。
本格的な遺書のような法的拘束力はないが、気軽に自分の思いを書き込めるのが特徴だ。
昨年10月公開のドキュメンタリー映画「エンディングノート」では、がんを告知された男性がノートを書き、死後の段取りを家族に示す
姿が描かれた。県内でも20日まで上映されているが、幅広い世代に
好評といい、ノートの関心度アップに一役買っている。
相続に関する相談業務などを手がける民間会社
「相続手続支援センター石川」(金沢市松島)は、自分史や死後の
段取り、家族へのメッセージなどをまとめた冊子「わたしの歩いた道」を提案。2007年から年数回、書き方セミナーを開催している。震災のあった昨年の参加者は約80人で、前年から2倍以上に増えた。
参加者は70〜80歳代が多かったが、最近は高齢の親を持つ50歳代などが、親に書いてもらおうと参加する例も増えたという。同センターの新喜章弘所長(34)は「最近は核家族化が進み、子が親の友人を知らない人も多い。親の死後、何をすればいいのかわからない人が増えているのでは」と話す。
若者の参加者も少しずつ増えているといい、30歳代の女性は「自分が生きていく上での過ごし方が変わった。人生の整理整頓を心がけたい」と感想を書き残した。新喜所長は「エンディングノートは自分を見つめ直すことにつながる。より良く生きるきっかけにしてもらえれば」と語った。
金沢市の鞍月の金沢ビーンズ・明文堂書店では、数年前から「エンディングノート」を取扱い、現在は1階の暮らしのコーナー、2階の遺書・相続関連のコーナーで計10冊程度を並べている。日記帳のような気軽なものから、遺書に近い堅めのものまでさまざま。介護保険制度の紹介や、葬儀の手続きなどの情報も記載されている。
同店の西沢由香・金沢エリアプランナー(28)によると、昨秋の映画公開後、中高年を中心に問い合わせが増えたという。西沢さんは「いつ何があるか分からない時代だけに、自分の生きていた時のことを知ってほしい気持ちがあるのでは」と話している。


「相続」テーマに講座   (神戸新聞 平成23年11月16日)


「相続」テーマに講座
三宮KCC、12月6日から4回

神戸新聞文化センター(KCC)は、公開講座「もめない相続、かしこい相続〜家族を幸せにするヒント」の参加者を募っています。
相続手続を支援する専門家が、実際の相談事例を交えてお話します。

日程・内容
(1)12月6日=家族を幸せにするヒント〜エンディングノートの書き方
(2)1月31日=知らないと損する〜介護のお金を節約する方法、認知症になっても財産を守る方法
(3)2月7日=身近になる相続税対策〜賢いお金の使い方、想いと願いをかなえる遺言の書き方
(4)3月6日=相続手続をスムーズに進める6つの知恵
▽いずれも火曜日13時半〜15時。終了後、個別相談にも応じます(無料)

講師  相続手続支援センター西日本本部代表・米田貴虎氏
会場  三宮KCC(JR三ノ宮駅南、ミント神戸17階)
参加費 全4回6300円(教材費840円別)
定員  30人
申込  三宮KCC 電話078・265・1100


家族への伝言自由に記す   (読売新聞 わいず倶楽部 平成23年11月15日)


家族への伝言自由に記す
エンディングノートとは、死後に残す不動産や預貯金などの財産や、葬儀費用の有無などを家族に伝えたい情報を書き留めるノートだ。
金融機関の口座番号や、クレジットカードの種類などを整理して書き残せる。病名を告知してほしいか、家族の介護を希望するかなど、よりよく生きるために家族に知ってもらいたいことを書き込む項目もある。遺言のような法的拘束力はないが、気軽に作れるとして注目度が高まっている。

相続に関する相談を受けたり、弁護士や税理士など専門家につないだりといった業務を手がける「相続手続支援センター」は、独自のエンディングノートを作成し、その書き方講座を開いている。

センターは家族を亡くした人々の相談を受ける中で、相談者から
「どの銀行に預金しているかわからない」、「会員権などの名義変更をどうするか不安だ」という悩みを聞いてきた。
故人ともっと話をしたかったという切実な思いにも多数触れてきた経験から、遺言とは別に、家族へのメッセージや日常への思いを書き残す手段の必要性に気づかされたという。

センターが作った「わたしの歩いた道」(A4判・27ページ、525円)は、葬儀に来てもらいたい人のリストアップに使える住所録や金融機関の口座一覧のほか、幼い頃の思い出や、子どもが誕生したときの思いなどが書き込める「自分史」のページを設けてある。時に親類や友人に取材する必要もあり、相続手続支援センターの山口浩司・兵庫支部長は「これからどう生きたいかを見つめ直すきっかけになり、気軽に始められる」とアドバイスする。


「遺言書は大切な人に贈るラブレター」セミナー   (神戸新聞 平成23年11月7日)


22日10〜11時半、神戸市勤労会館4階会議室。
いい夫婦の日にあたり、配偶者や家族が相続手続で困ることがないよう考える。
遺言の書き方やポイントを専任相談員が指導する。
対象は子どものいない70歳代。先着20人。無料。要予約。
相続手続支援センター 電話078-251-2064


エンディングノートの書き方学ぶ   (北國新聞 平成23年10月23日)


相続手続支援センター石川の「エンディングノート書き方セミナー」(本社後援)は22日、金沢市のしいのき迎賓館で開かれた。同センターの新喜章弘所長が講師を務め、葬儀や相続などに関する希望を生前に記しておくエンディングノートの書き方に約30人が理解を深めた。


エンディングノート書き方や相続を解説   (桐生タイムス 平成23年9月28日)


相続手続支援センター群馬(高崎市問屋町)はこのほど、桐生市市民文化会館で「エンディングノート」の書き方セミナーを開いた。
ミニ自分史としての使い方や、万が一のときの遺言として伝えておくべきさまざまな事柄を記入しておく「エンディングノート」を使って生前のうちに事前に準備しておくことの重要さなどが話された。
セミナーでは、自分の家系図、健康のこと、葬儀のこと、財産のこと、保険のこと、家族や友人へのメッセージなどの書き方やそのポイントを紹介。また、1人が亡くなったときに多いときは70もの相続手続きが必要になってくることや、来年の改正を想定した相続税についても語られた。ほかにも葬儀や”散骨”の際の留意点も話された。
講師を務めた中澤淳一相談員は「年々、遺産相続をめぐって争うケースが増えている。特に親の面倒をみてきたかどうかのことで子ども(相続人)同士がもめるなど、一般家庭でのトラブルが多い」と述べた。
「そろそろ身の回りのことを考えはじめたい」と参加した70代前半の男性(みどり市大間々町)は「遺産の整理やお墓のことなど具体的なことを知ることができた。特に相続税が変わることは今回のセミナーで初めて知った」と話していた。


最期の希望 書き方学ぶ   (北國新聞 平成23年9月20日)


相続手続支援センター石川の「エンディングノートの書き方セミナー」(本社後援)は19日、金沢市のしいのき迎賓館で開かれ、約70人が自分の人生の歩みや葬儀、財産などについて生前に記しておくエンディングノートに理解を深めた。
セミナーでは同センターの新喜章弘所長がエンディングノートについて、自分の最期をしっかりと見つめ、相続手続きの漏れを防ぐのが目的などと説明し、書き込む際の留意点を説明した。


もしものそなえ学習会   (読売新聞 平成23年9月16日)


もしものそなえ学習会
22日午後1時半、大阪市天王寺区のクレオ大阪中央。
これからの人生を安心して過ごすために、専門家が相続や葬儀、お墓について話す。まずは税理士の長田雅子さんが「人生を振り返る・相続の基礎知識」と題して講演。続いて、葬儀サポートセンターの岩貞光祐さんや、NPO法人エンディングセンターの山崎周亮さんらも加わり、「エンディングノートを120%活用する!」をテーマに意見を交わす。
個別無料相談会もある。定員35人(先着順)。資料代500円。申し込みは相続手続支援センター大阪(06・6304・7873)へ。


相続手続支援センター 50人にプレゼント   (毎日新聞 平成23年9月10日)


相続手続支援センター 50人にプレゼント
相続に関する相談を受け付けている民間団体「相続手続支援センター兵庫支部」は、万が一に備えて家族に伝えることを書き留める「エンディングノート」を抽選で50人にプレゼントする。
エンディングノートはA4判28ページ。親しい人の住所録、介護の手法や延命治療に対する意思、葬儀方法、財産分与、家族や友人へのメッセージを書き込める。簡単な自分史にも活用できる。
はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を記入して、同センター兵庫支部(〒651-0085 神戸市中央区八幡通4の2の18 電話078・251・2064)へ応募する。19日締め切り。希望者は、22日午前10時〜11時半、同区雲井通の市勤労会館で開かれるエンディングノートの書き方セミナーに参加できる。


敬老の日企画「エンディングノートプレゼント」   (朝日新聞 群馬マリオン 平成23年9月6日)


相続手続支援センターが編集、製作した自らの一生を振り返るエンディングノート「わたしの歩いた道」(525円相当)を50人に。
幼少期の思い出や家族へのメッセージ、財産分与などを順次書き込める。
はがきに、〒住所、氏名、電話番号、エンディングノート希望と書き、〒370・0006高崎市問屋町4の7の8、相続手続支援センター群馬へ申し込む。
関連イベントとして「私の歩いた道・そしてこれから歩く道--家族への愛のメッセージ」をテーマに、事前にできること、遺言の書き方などについて説明するセミナーを16日(金)に開催。
桐生会場=午前10時。桐生市市民文化会館。定員30人。 高崎会場=午後2時半。ビエント高崎。定員40人。無料。先着。要予約。
相続手続支援センター群馬(027・363・5959)。


葬儀方法などを記すノート作りを指導 金沢で19日   (北國新聞 平成23年9月2日)


相続手続支援センター石川の「エンディングノート書き方セミナー」(本社後援)は19日午前10時から、金沢市のしいのき迎賓館で開かれる。
同センターの新喜章弘所長が講師を務め、葬儀方法や財産分与、生命保険などについて生前に記しておく「エンディングノート」の書き方を指導する。
定員50人で無料。参加者にエンディングノートが贈られる。問い合わせは同センター=076(269)8024=まで。


プレゼント わたしの歩いた道   (上毛新聞 気になる情報 ぱれっと 平成23年9月2日)


自らの一生を振り返るエンディングノート「わたしの歩いた道」を編集、製作した。
幼少期の思い出や介護の手法、延命治療に対する意思、葬儀方法などを書き留めておくノート。
電話027・363・5959(同センター)
☆読者プレゼント エンディングノートを50人に。16日(金)発送予定。「エンディングノート希望」と書いて、〒370-0006高崎市問屋町4-7-8、相続手続支援センター群馬(上毛ぱれっと)係へ。


敬老の日エンディングノートをプレゼント   (神戸新聞 平成23年9月1日)


敬老の日エンディングノートをプレゼント
相続手続支援センターは、自らの一生を振り返るエンディングノート「わたしの歩いた道」(525円)を50人に贈る。
はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記、
〒651-0085
神戸市中央区八幡通4の2の18の7階 相続手続支援センターまで。
19日締め切り、多数の場合は抽選。
同センター電話078・251・2064


エンディングノート配布   (読売新聞 平成23年8月30日)


エンディングノート配布
民間団体の相続手続支援センター(078・251・2064)は、
敬老の日に合わせ、エンディングノート「わたしの歩いた道」を、
無料で2000部配布。
万が一に備え家族に伝えたいことを書き残せる。
はがきに氏名・住所・年齢・電話番号を記入、9月19日までに
同センター(〒651-0085 神戸市中央区八幡通4の2の18の7階)へ、応募多数なら抽選。


エンディングノートを50名にプレゼント   (群馬よみうり ビバ!アミーゴ(太田・館林版) 平成23年8月26日)


相続手続支援センター群馬は、自らの一生を振り返るエンディングノート「わたしの歩いた道(A4判28ページ、525円、同センター本部編集・制作)」を50名にプレゼントする。
ノートは万一に備えて、家族・友人に伝えておくべきことをまとめ、記入しておくもの。人生の思い出や住所録から介護の手法、葬儀方法、財産分与などを簡単に書き込める体裁となっている。
応募は、はがきに住所・氏名・電話番号・エンディングノート希望と明記し、〒370・0006高崎市問屋町4-7-8、相続手続支援センター群馬へ申し込む。9月10日消印有効。
また「エンディングノート書き方セミナー」を桐生市にて開催する。日時は9月16日午前10時?正午。会場は桐生市市民文化会館で参加費は無料。定員は30人(予約制)。セミナーの申し込みは、同センター(027・363・5959)へ。


エンディングノートの書き方学ぶセミナー開催 9月16日、高崎と桐生の2会場   (群馬よみうり(高崎・西毛版) 平成23年8月26日)


相続手続支援センター群馬は9月16日、高崎と桐生の2会場で「エンディングノート書き方セミナー」を開催する。
エンディングノート「わたしの歩いた道」(A4版28ページ)は、万が一のときに備え、家系図や財産、葬儀などについて自分の思いを家族などに残しておくためのもので、同センター本部(東京都)が5年前に発行。
中高年を中心に関心を集め、累計部数は6万5000部に上る。
当日は、相談員がノートの役割や書き方などについて解説する。
同センターは、「最近は、本人だけでなく家族と一緒に参加するケースが増えている。またノートをまとめることは、自分の歩みを振り返ることにもつながる」と話している。
高崎会場は「ビエント高崎」で、午後2時30分から4時30分。
先着40人で要予約(定員になり次第受け付け終了)。無料。
また同センターは、敬老の日企画として、同ノートを応募者全員にプレゼントする。希望者は、はがきに、住所、氏名、電話番号、「エンディングノート希望」と明記し、〒370・0006高崎市問屋町4-7-8、相続手続支援センター群馬へ申し込む。9月10日消印有効。問い合わせは、同センター(027・363・5959)へ。


エンディングノート書き方セミナー(9月16日)   (桐生タイムス 平成23年8月24日)


自らの一生を振り返る自分史として、万が一のときの遺言として伝えておくべきさまざまな事柄を記入しておく「エンディングノート」。
家族間などで直接伝えにくい事柄を記録できることなどから中高年を中心に関心も高く、さまざまな出版物も刊行されている。
同センターのノートは、これまで6万5000冊が発行されている。
当日のセミナー内容は、事前にできること、私の家系図、健康のこと、葬儀のこと、財産のこと、保険のこと、家族や友人へのメッセージなどの書き方について。参加者には同ノートがプレゼントされる。

<相続・遺言相談会も>
また同日同会場で、相続・遺言の無料相談会も開かれる。午後1時から同4時までで、事前の予約が必要。相談は無料(見積もり提示まで)。問い合わせは同センター(電0120・3665959)へ。

<プレゼント>
同センターでは、エンディングノート「わたしの歩いた道」(同センター製作、A4判28ページ、525円)を本紙読者50人に無料でプレゼントする。
希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号、エンディングノート希望と明記し、〒370-0006高崎市問屋町4-7-8相続手続支援センター群馬まで。


終末考え、よりよい人生を   (北國新聞夕刊 平成23年8月18日)


お盆が過ぎ、来月は敬老の日を迎えます。当センターでは毎年、敬老の日のイベントとして、全国でエンディングノートのプレゼントと書き方セミナーを行っています。石川県での開催は今年で4回目で、9月19日に金沢市のしいのき迎賓館で行います。
円満な相続と、争う相続の違いは、財産の多さには関係なく、故人が生前に行ったことや、遺された人たちの考え方が大きな原因であると感じます。遺していく人が事前に準備をするのが、円満な相続の第一歩です。自分の「終末」について考えることが言い難い風潮はもはや薄まってきており、一人一人が考えていかなければならない時代となったのです。
当センターでも自分や親の相続、見守りの相談をされる方がいます。最近、国民の人生や生活の質(Quality of Life)をさらに向上させる支援について、関心が高まっています。人生や生活の質を高めるためには、誰にでも必ず訪れる人生の終末や死別後に備え、生前から準備することが非常に大切です。当センターが扱うエンディングノートは、人生や生活の質を高め、自分らしい終末を迎えるためのきっかけになります。
一人一人の相続の手続きをお手伝いすることは当然ですが、エンディングノートを通して一人一人の人生や生活の質を向上させるお手伝いができればと考えています。今年こそは、自分自身の「終末」について、考えてみてはいかがでしょうか。そのためにもぜひ、エンディングノートを書きましょう。お気軽にお問い合わせください。


「エンディングノートの書き方講座」   (広報としま No.1505 平成23年7月25日)


8月31日(水)午後2〜4時
・ノートを活用して、生きがいや目標、万が一に備えた人間関係や財産関係を把握する
・講師…相続手続支援センター代表/半田 貢氏
・区内在住、在勤の方
・60名
・1,025円(教材費含む)
申込:往復はがき(6面記入例参照)で、8月10日(必着)までに「〒171-0032 雑司が谷3-1-7 雑司が谷地域文化創造館」へ。はがき持参で直接窓口申込みも可※応募者多数の場合は抽選。問合せ:当館 TEL:03-3590-1253


特集「老前整理」   (東海テレビスーパーニュース 平成23年5月6日)


遺言セミナーの模様が流れる


市民生活講座「最期のことば あなたの遺言」   (神戸新聞 平成23年4月16日)


21日10時〜11時半、JR三ノ宮駅、神戸市勤労会館4階会議室。講師は相続手続支援センターの専任相談員。先着20人。参加費無料。要予約。同センター0787・251・2064 (9〜19時、日曜休み)


市民生活講座「最期のことば あなたの遺言」   (朝日新聞 平成23年4月15日)


21日10〜11時半、中央区雲井通5丁目の神戸市勤労会館4階会議室。相続手続支援センターの専任相談員、山口浩司さんが「最期のことば あなたの遺言?あなたがいなくなった家族 想像したことありますか?」と題して遺言の書き方などについて話す。先着20人。無料。申し込みは相続手続支援センター(078・251・2064)へ


遺言ノートの書き方学ぶ   (北國新聞 平成23年2月21日)


一日講座「エンディングノートの書き方」は20日、金沢市の北國新聞会館で開かれ、受講者は自分が歩んだ人生や葬儀の希望などを1冊にまとめるノートの書き方を学んだ。相続手続支援センター石川所長の新喜章弘さんが講師となり、親類や友人関係をまとめたり、延命治療や葬儀、遺産相続などに関する自身の希望を書き留める際のポイントを説明した。次回は3月27日午前11時から。受講費は2625円。問い合わせは金沢本部教室076(260)3535=まで。


「相続」テーマの公開講座   (神戸新聞 平成23年2月2日)


神戸新聞文化センター(KCC)は、公開講座「もめない相続、かしこい相続」の参加者を募っています。生前贈与や任意後見制度、遺言などについて具体的な事例を交えて解説します。
【内容】生前贈与の注意点 ▽「任意後見制度」の活用法 ▽相続対策「裏話」 ▽最後の言葉〜家族を幸せにする「遺言」 ▽自筆遺言書の落とし穴 ▽損をしない相続など。個別相談にも応じます。
【講師】相続手続支援センター専任相談員・米田貴虎さん 会場 三宮KCC(JR三ノ宮駅南、ミント神戸17階)参加費 全4回6300円(資料コピー代別) 定員 30人 申し込み KCC(078-265-1100)


遺言ノート書き方学ぶ   (北國新聞 平成23年1月24日)


一日講座「エンディングノートの書き方PART2」は23日、金沢市の北國新聞会館で開かれ、自身が歩んだ人生や遺言などを一冊にまとめるノートの書き方を学んだ。
相続手続支援センター石川所長の新喜章弘さんが講師となり、本人が死亡したり、認知症で意思表明ができなくなった場合に備えて、親類の住所や自身の友人関係、延命治療や葬儀、遺産相続などに関する希望を記す際の留意点を説明した。


エンディングノートの書き方無料セミナー   (東京新聞朝刊 平成23年1月20日)


2月16日10時〜11時30分、タツミビル11階セミナールーム(地下鉄丸ノ内線西新宿駅、地下鉄大江戸線都庁前駅)。万が一に備え伝えたいことを書き残せるエンディングノートについて、残された家族が迷ったり争ったりしないような有効な書き方を考えていきます。
定員30人(先着)。参加費無料、事前申し込み要。
電話=03(3343)3261(9時30分〜17時)で申し込み。締め切りは28日。
問い合わせは相続手続支援センター本部=03(3343)3261。


エンディングノートのススメ   (北國新聞夕刊 平成23年1月19日)


年々、相続の状況は複雑多様化しています。相続手続支援センター石川では、相続でお困りになっているご家族のために、少しでも役に立ちたいという重いで、手続きのお手伝いをさせていただいております。
お手伝いの中でいつも、故人が家族に対してどのような思いを託したかったのかと考えます。生前、家族と親密なコミュニケーションがあり、書き置きや遺言を 残されていれば、そのような思いは察しやすいのですが、あまり残されていないと、この相続が本当に故人の望んでいたことなのかと疑問に思うことがたびたび あります。
そこで元気なうちに、ご家族に対する思いや、自身のことを「エンディングノート」に記してみてはいかがでしょうか。
昨年末に、北國新聞文化センターで「エンディングノートの書き方セミナー」を実施したところ、大変好評でした。今月23日にも開催します。出席された方か ら、家族や自分自身について真剣に向き合い、これからの生活について整理する必要性を感じた、という感想を頂いています。
単に財産を譲る、受けるだけではなく、その人の生き様、考え方までも含めた相続が、心のこもった相続だと思います。心が真ん中にあるから「真心」であり、真心のある相続だから、単に財産を受けるのではなく、愛のある相続になるのではないでしょうか。
今年こそは、自分自身に真剣に向き合ってこれからのこと考えてみてはいかがでしょうか。


無料セミナー「エンディングノートの書き方」   (毎日新聞朝刊 平成23年1月7日)


2月16日10時〜11時半、新宿区西新宿6の16の6、タツミビル11階セミナールーム。万が一に備え、中高年の関心が高まっているエンディングノートについての勉強会。残された家族が迷ったり争ったりしない有効な書き方を指導。事前申し込み。先着30人。28日締め切り。相続手続支援センター本部 TEL:03-3343-3261へ(土日を除く)


自分史記すノート作り   (北國新聞 平成22年12月30日)


金沢本部教室の特別講座「エンディングノートの書き方」は29日、金沢市の北國新聞会館で開かれ、受講生が自分史や相続、葬儀の方針などを記す「エンディングノート」の作り方を学んだ。
相続手続支援センター石川の新喜章弘所長が講師を務め、エンディングノート製作を通じて生涯を振り返り、残りの人生を豊かすることの大切さを紹介した。


家族に遺す言葉考える   (北國新聞 平成22年12月16日)


年末特別講座「エンディングノートの書き方」は29日、金沢市の北國新聞会館で開かれる。これまでの生き方を振り返りながら、相続や介護についての意志を、家族や友人に書き遺す有効な方法を紹介する。
エンディングノートは自分史のほか、葬儀や墓、終末医療の希望、財産についてなど「死」の準備を含めて遺したい言葉を書き留める。遺族がノートを読むことで、故人の本当のメッセージを受け取ることができる。
遺言のように法的効力はないが、家族に対する思いが確実に伝わることから、介護や延命治療の希望など生前にも活用されている。講座では、相続手続支援センター石川の新喜章弘所長が項目ごとに解説しながら書き方を詳しく指導する。
時間は午前11時から午後0時半で、受講費は2415円(教材費込)。申し込みは金沢本部教室まで。


相続支援業全国へ拡大   (神戸新聞2004年11月21日)


相続の手続き全般を手伝う兵庫生まれのビジネスが、全国に広がっている。神戸市西区の米田貴虎さんが四年前に始めた「相続手続支援センター」のノウハウを生かし、北海道から九州の二十七カ所に同様の事務所が設立された。同センターは約七十種類の手続きをサポートするが、その中で、保険金や年金のもらい忘れ、借金の”返し過ぎ”が明らかにケースもあるという。核家族化が進む中、一人で悩む遺族らの依頼が増えている。


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「エンディングノート」人気   (読売新聞2007年8月30日)


生い立ちや終末期医療の希望などを生前に書き残す「エンディングノート」が、県内でも団塊の世代を中心に人気を呼んでいる。遺言状のような法的効力はないが、 手軽に自身の気持ちや経歴などをまとめる「自分史」づくりに役立つのが受けているらしい。同ノートのプレゼントや、書き方セミナーへの問い合わせも多く、関係者は 「遺言状のように堅苦しくなく、遺産トラブルなどの回避にもつながる」と利用を勧めている。


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「遺言ノート」書き方を指南(北國新聞 平成22年9月26日)


  金沢でセミナー
   相続手続支援センター石川の「エンディングノート書き方セミナー」(本社後援)は25日、金沢市の県立生涯学習センターで開かれ、参加者約30人が歩んだ人生や遺言などを一冊にまとめるエンディングノートの書き方に理解を深めた。
   同センターの新喜章弘所長が講師を務め、死亡したり、意志が明示できなくなった時に備え、財産相続や葬儀についての希望、家族へのメッセージなどをまとめる際の留意点を説明した。


人生の整理箱(私の歩いた道・そしてこれから歩く道)−エンディングノート書き方セミナー(中日新聞 平成22年9月18日)


  ◇人生の整理箱(私の歩いた道・そしてこれから歩く道)ーエンディングノート書き方セミナー 25日後2〜3、熱田区神宮2、名南経営本館2階。講師は「相続手続支援センター東海」センター長・原田裕さん。参加無料、定員先着30人、要予約。24日締め切り。(問)同センター=電(683)0707


歩んできた道思う 20日は敬老の日(北海道新聞 平成22年9月18日)


  ◇人生の整理箱(私の歩いた道・そしてこれから歩く道)ーエンディングノート書き方セミナー 25日後2〜3、熱田区神宮2、名南経営本館2階。講師は「相続手続支援センター東海」センター長・原田裕さん。参加無料、定員先着30人、要予約。24日締め切り。(問)同センター=電(683)0707


エンディングノート書き方セミナー(桐生タイムス 平成22年9月15日)


  相続手続支援センター群馬(高崎市問屋町)は、敬老の日にあわせて、「エンディングノート」書き方セミナーを開催する。18日午後2時から4時までで、参加無料。会場はビエント高崎403号室(高崎市問屋町12の7)。定員40名で事前予約が必要。
  自らの一生を振り返る自分史として、万が一のときの遺言として、伝えておくべきさまざまな事柄を記入しておくエンディングノート。直接伝えにくい事柄を記録できるなど、中高年の間で関心も高く、さまざまな出版物も刊行されている。同センターのノートは、これまで4万4000冊が発行されている。
  当日のセミナー内容は、事前にできること、私の家系図、健康のこと、葬儀のこと、財産のこと、保険のこと、家族や友人へのメッセージなどの書き方について。参加者には同ノートがプレゼントされる。
   「敬老の日を機に、自分自身が歩んできた人生を振り返り、今後の人生を考えるきっかけとして、気軽な気持ちでノートに触れてもらえたら」と同センターは話している。問い合わせは同センター(電027・363・5959)へ。


エンディングノート書き方セミナー(北陸中日新聞 平成22年9月10日)


  25日後1〜3、金沢市広坂2、県立生涯学習センター。相続手続支援センター石川が、家族への愛のメッセージを伝えよう−と開く。定員50人で申し込み順。参加費は無料。事前の準備や家系図、健康、葬儀、財産、保険、残したいメッセージなどについて、所長の新喜章弘(しんき・あきひろ)さんが語る。問申 同センター=電076(269)8024、Eメールshinki@success.co.jp


自分の最後記すノート作り指導(北國新聞 平成22年9月8日)


  金沢で25日 相続手続支援センター石川の「エンディングノート書き方セミナー」(本社後援)は25日、金沢市の県立生涯学習センターで開かれる。
   同センターの新喜章弘所長が、自分史や希望する葬儀方法、財産分与法などを記しておく「エンディングノート」の作り方を伝える。定員50人で参加無料。問い合わせは同センター=076(269)8024=まで。


エンディングノート配布やセミナー開講(京都新聞 平成22年9月5日)


  敬老の日にちなみ、相続手続支援センター京都(京都市中京区)と同センター京都南(伏見区)は、自分史を書きこめるエンディングノート「わたしの歩いた道」を配布、書き方セミナーも開く。いずれも無料、先着順。
   ノートは、子どものころの思い出や出会い、介護の手法や延命治療に対する意思、葬儀や墓、財産分与や遺言など、自身を振り返り、万一の場合に伝えるべきことをまとめる。
   同センター京都はノート100冊を配布。セミナーは15日午前10時から中京区のハートピア京都で定員30人。申し込みは〒604-0886 京都市中京区丸太町通東洞院東入ル関東屋町673 相続手続支援センター京都。
   京都南はノート50冊を配布し、セミナーは22日午後1時半から下京区のキャンパスプラザ京都で定員80人、締め切りは11日。申し込みは〒612-0807 京都市伏見区深草稲荷中之町33 杉田センタービル 相続手続支援センター京都南。
   いずれもはがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、ノートとセミナー参加の有無を記し申し込む。


自分で遺言を作るためのセミナーー誰でも「自宅」で書けるように(中日新聞 平成22年8月10日)


  18日後4〜5、熱田区神宮2、名南経営本館2階研修室。講師は名南司法書士法人代表・荻野恭弘さんら。参加無料、定員当日先着30人、予約不要。(問)相続手続支援センター東海・伊藤さん=電(683)0707


セカンドライフ応援セミナー(中日新聞 平成22年7月27日)


  8月7日後2〜4、豊橋商工会議所。名南税理士法人三河本部豊橋事務所主催。「エンディングノート」を通して、相続税や贈与税の基礎、相続や遺言書作成を実践的に学ぶ。名南経営の栗原真美ファイナンシャルプランナーと名南税理士法人の木村健一代表が講師。(問)同法人豊橋事務所=電0532(55)3151


“こころの遺言”エンディングノート無料書き方セミナー (日本経済新聞 平成22年6月30日)


  7月14日午後1〜3時、岩谷学園1号館(JR横浜線下車)。万一に備え、葬式やお墓の希望、家族や友人へのメッセージなどを記入しておく「エンディングノート」の書き方を学ぶ。筆記用具持参。無料。先着36人。電話などで申し込む。相続手続支援センター神奈川0120-978-640


安心セカンドライフ応援セミナー 「年金と老後の生活を考えるーリタイアまでに知っておくべきこと!やるべきこと!」(中日新聞 平成22年6月1日)


  5日後1・20〜4・30、緑区青山2、緑区役所2階講堂。講師は社会保険労務士・武内万由美さん、ファイナンシャルプランナー・栗原真美さん。個別相談会も。いずれも無料。定員先着30人、4日までに予約を。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


安心セカンドライフ応援セミナー 「賢い相続と贈与・不動産活用ー知ってトクするノウハウ大公開!」(中日新聞 平成22年5月7日)


  22日後1・20〜4・30、千種区覚王山通8、同区役所2階講堂。第1部=平成22年度税制改正も網羅!相続と贈与のノウハウ教えます!>第2部=失敗しないために!現在の不動産市況とこれからの土地活用を考える!>無料個別相談会=後1・20〜1・55と後3・30〜4・30の2回、1人15分以内。参加無料、定員先着30人、21日締め切り。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


一生を振り返り“最期”に備える準備をするには?(京都リビング新聞 平成22年5月29日)


  「自分が生きてきた道を振り返りたい」「最期を迎えたとき、家族が困らないようにしておきたい」という人に注目されているのが、“エンディングノート”です。
  これは、自分の一生の記録であるとともに、万が一に備えて葬儀やお墓の希望、財産などについて書いておけるもの。実物を見たい、どんな内容なの?と興味があれば、京都リビング新聞社主催の「エンディングノート書き方セミナー」に参加しませんか。参加無料。
  第1部では、相続手続支援センター京都南の公認会計士・杉田徳行さんからノートの書き方を教わります。同センターのエンディングノートがもらえるので、実際に書いてみましょう。
  第2部の講師は、(株)タカヤコーポレーション社長の宮西至さん。同社では、幼いころから現在までの人生の軌跡を一冊の写真集にまとめ、自分史を作成。これを通じ、貴重な人生経験を後世に伝える事の意義について話してもらいます。第2部終了後は相続手続や、自分史写真集に関する個別相談会も。
  <日時>6月23日(水)午後1時〜4時(午後0時40分から受け付け)
  <会場>京都産業会館「きらっ都ぷらざ」(四条通室町東入ル)
  <先着>65人
  <申込方法>(1)代表者の〒・住所(2)氏名(参加希望者全員)(2)年齢(参加希望者全員)(2)電話番号を明記し、はがきまたはファクス、メールで応募を(ファクスは冒頭に、メールはタイトルに「エンディングノート書き方セミナー」と記入)。
  あて先は、〒600-8580(住所不要)京都リビング新聞社「エンディングノート書き方セミナー」係、FAX 075(212)8856、email: event-1@kyotoliving.co.jp 応募締め切りは6月13日(日)。はがきは消印有効。参加可能な人に6月18日(金)までに案内状発送
  <主催・問い合わせ>京都リビング新聞社 075(212)4856
  <協力>相続手続支援センター京都南(伏見区深草稲荷中之町33 杉田センタービル)、タカヤコーポレーション(下京区寺町通松原下ル)


安心セカンドライフ応援セミナー 「賢い相続と贈与・不動産活用ー知ってトクするノウハウ大公開!」(中日新聞 平成22年5月19日)


  22日後1・20〜4・30、千種区覚王山通8、同区役所2階講堂。相続と贈与のノウハウ、失敗しない不動産・土地活用のセミナーに続いて後1・20〜1・55と後3・30〜4・30の2回、相続、遺言、資産運用などの相談会。いずれも参加無料、定員先着30人、21日までに予約を。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


「遺言の日」に遺言・相続セミナー 前橋で(桐生タイムス 平成22年4月5日)


  相続手続支援センター群馬(高崎市問屋町)が、4月15日の「遺言の日」に前橋テルサ(前橋市千代田町)で「遺言・相続セミナー」を開催する。午後2時から同4時まで(受け付け開始同1時半から)で参加無料。定員は20人で要予約。
  当日講師を務める同センターの中澤淳一さんは、「相続は資産家だけの問題ではなく、例えば先妻や先夫の子がいる人、子が先に亡くなっている人、長男が家を出ている場合など100人いれば100通りの相続の仕方がある。“相続”を“争族”にしないためにこの機会にいろいろ知りながら考えてみては」と多くの参加を呼びかけている。
  来場者には、自らの一生を振り返る自分史として、また万が一のときの遺言として伝えておくべきさまざまな事柄を記入できる「エンディングノート」がプレゼントされる。
  予約などの問い合わせは、同センター(電0120・366595)へ。


遺言書を準備してハッピー老後生活 相続編 遺言書準備のチェックポイント(日経マネー 平成22年2月号)


  いきなり遺言書を作るのにはやはり抵抗がある、という人に人気が高まっているのがエンディングノートだ。簡単な自分史、介護や葬儀の希望、財産のリストなどを順番に記しておくもので、書店には様々な形式のものが並んでいる。エンディングノートで現状を認識したおかげで、遺言書の必要性を感じる人も多いという。ノートの内容で遺産の分け方など法的効力を持たせたい項目については正式な遺言書を作っておこう。
  残される人への遺言という意味だけでなく、エンディングノートは書く本人にとっても大きな意味があるという。「元気なうちにこれまでの人生の棚卸し作業をすることで、やり残したことに挑戦をする人も多い」(相続手続支援センター代表・半田貢さん)。家族で団らんしつつ、ノート作りから始めてみてもいいかもしれない。


エンディングノート活用策 遺言書では盛り込めない情報を“人生の棚卸し”で円満相続(週刊ダイヤモンド 平成21年10月24日)


  生前に閲覧できない遺言書と異なり「家族に見せたところ、祖父と孫がサッカーという共通の趣味があるとわかり、コミュニケーションが深まった例もある」(半田貢・相続手続支援センター代表)。
  核家族化で子どもと別居する親が増えるなか、親の意思や暮らしぶり、人生の軌跡などを知らない子ども世代も多い。ノートを通じて生前からこうした情報を共有すれば、後々の軋轢も避けられよう。
  ちなみに財産目録とその分割方法などの記入欄を設けているノートもあるが、エンディングノートだけでは法的な拘束力はないのでご注意を。あくまでも情報整理のために活用し、必要があれば遺言を書くよう気をつけたい。


相続の不安相談を 10日シニア・フェアで講座(中日新聞 平成22年4月8日)


 少し立ち止まって自分史や住所録を書いてみては−。ナゴヤドーム(名古屋市東区)で九日開幕する「アクティブシニア・フェア2010」(中日新聞社など主催)の中で、民間会社「相続手続支援センター名古屋」(同市中村区太閤一)のセンター長、中村修一さんが老後の不安解消法を指南する。
 「相談に来た人たちが異口同音に言うのは『誰にも迷惑をかけたくない』。相続にかかわった人が言うのは『こんなに面倒だとは思わなかった』なんです」と中村さん。
 遺産相続は、税の申告以外に不動産登記の変更、遺産分割協議などさまざまな手続きが必要だが、内容によって専門家が異なる。
 周囲の負担を減らすため、自分史、親類・友人の住所録、葬儀と遺産相続の希望などを書き残しておくのが中村さんの勧め。第二の人生を過ごす上で、新たな発見につながることもある。
 中村さんが講師を務めるのは「役に立つアクティブシニア講座」の一講座で十日午後一〜二時。同センター本部(東京)が発行した「マイウェイノート」(A4判、五百二十五円)を活用しながら方法を紹介する


消費生活講座 最期のことば「あなたの遺言」(広報とよの 平成22年3月)


 死を迎えるまでに自分の身内や友人に伝えておきたいさまざまな事柄や相続に関するトラブルを避ける方法などを、エンディングノートを用いて学習しませんか。
日時=3月24日(水)
午後2時〜4時
場所=図書館集会室
講師=相続手続支援センター
   長井 俊行 氏
定員=20名(先着順)
対象=町内在住・在勤
参加費=無料
申込み=電話受付
主催=農林商工課
共催=図書館
申込み・問合せ=農林商工課  (電話)739−3424


エンディングノートの大切さ(東海日日新聞 平成22年3月28日)


 ティア豊橋で開催されたセミナーは「死」に向き合う必要性をあらためて感じさせた。しかも哲学的な意味合いではなく事務的な側面が色濃く、残された人にいかに迷惑をかけないようにするかがテーマになっていた。
講師を務めた荻野恭弘さん(名南司法書士法人代表社員)は数々の事例を具体的に説明した。「私(荻野さん)が余命の告知はしてほしくないと言ったら『余命宣告で保険金がおりるタイプの保険に入っていたらどうする?』と言われました。
 最愛の人を亡くし悲しみに暮れ、次に、多くは遺産相続をめぐるトラブルになる」と話し、遺言やエンディングノートを書いておくことの大切さを語った。
 遺言やエンディングノートは、残された人に意思を伝えるためのもの。家族や自らの望みが迷わないようにする。「もうはまだなり、まだはもうなり」。相場のような人生を終え、愛する家族が離散しないよう、何ができるか、何をしておくべきか。


学ぼう「お葬式」 ティア豊橋でセミナー(東愛知新聞 平成22年3月22日)


豊橋市大池向山町のティア豊橋で21日、お葬式セミナーが開かれ、来場者が葬儀について勉強した。
1部は「お葬式まるごと勉強会」と銘打ち、葬儀の流れ、家族葬、マナー、費用などについて解説。その中で「喪主を子供が務める場合は、親類や葬儀に参加してほしい知り合いの連絡先を生前に知らせておき、宗派や寺を事前に伝えておくことが大切などと説明した。
2部は「エンディングノートの書き方・活用法」で、「自分の葬儀や延命治療をどのようにやってほしいかを事前にノートにまとめておけば、自分らしいを死を迎えることができる」などと伝えた。


万一に備え意思明確に エンディングノート書き方など学ぶ(東海日日新聞 平成22年3月22日)


豊橋市向山大池町の「ティア豊橋」のお葬式セミナー「第3回エンディングノートの書き方・活用法」が、21日午後1時から同会館で開かれた。
講師は名古屋市の名南司法書士法人の代表社員荻野恭弘さん。エンディングノートとは、自分に万が一のことが起こった時のために、家族や友人などに伝達するべき事項をまとめて記入しておくノートのこと。荻野さんは市販されている同ノートを使って具体的な話をした。
自らのことや家系図、親類や友人の住所録などから、認知症や寝たきりになったときの看病、余命の告知、ホスピスケアなど多岐にわたり、自分の現在の意思を問いかける。荻野さんは「エンディングノートに本当に必要なことは、お世話になった人に感謝の言葉を書くこと。自らの死を『考えたくない』と感じる人は多いが、ノートに書いたことは決定ではなく変更もできる。自分が健康である間に自分で考えることが大切なのです」と述べた。


相続、遺言、財産、保険を学ぶ  〜エンディングノートで人生豊かに〜(織姫新聞 平成22年3月12日)


人間誰しも生を受ければ死があり、「まさか」の坂もある。いざという時困らぬようにと、新設のセレモニーホールやまがわ(嶋田陽次支配人・葬祭ディレクター1級)では、2月27日午前10時から同ホールで相続手続支援センター栃木の赤坂善太郎氏(税理士、社会保険労務士、行政書士)を向かえモニターレディ20名を対象に遺言、相続などの講演を行なった。赤坂氏は敬老会で配り好評を得た小冊子「私の歩いた道」を基に“相続”をテーマに語った。
講演では、争いにならない相続手続きを心がけておき、亡くなった後のことが大切と説明、寄せられたお礼から争いになった相続人の感想を紹介して「事前に決める。事実を正しく伝える」とポイントを整理して、事前に出来ることとして(1)エンディングノート(法的効力なし)(2)遺言書(法的効力有り)(3)生前贈与(有効な手段)をあげ、亡くなった時点で財産は共有財産となり、遺言書があれば一時点に移動するが、1年以内であれば遺留分がある。
また遺言は公証人に依頼し、家族の気持ちを添えた付言事項を書くことを進め、家系、健康、(尊厳死の宣誓書)、葬儀(家族中心の葬儀、家族葬)など、人生最後の儀式は自分で演出をすることも進め、生前に複数の葬儀社から見積を取り、自らの葬儀内容と予算を決めておくべきとも述べた。
保険の受取人指定は相続財産に入らず
更に財産(債務も)、保険について、受取人指定は相続財産に入らない、消費者が自ら保険を選ぶことが大事と語り、伝えたい家族への愛のメッセージの文例も紹介して終了した。
モニターから「葬儀価格を安く」との意見もあり、セレモニーホールやまがわでは、予算に応じて15万円からできる家族葬の事前相談を無料で行っている。又、ホールを使用しない市斎場葬など消費者が不安にならぬよう納得できる回答を心掛けており、そのほかにも料理の味見、返礼品等でも細かい注文があり同ホールでは主婦の意見を葬儀に反映させる意向である。
現在、3000円のこすもす友の会会員募集も行なっている。
小冊子「私の歩いた道エンディングノート」(525円)は(株)赤坂総合経営、電話41-2420にある。


専門家を集め 実用セミナー開催(コスモスイニシアの不動産通信 平成22年2月)


 コスモスイニシアは、相続・税金対策及びそれに伴う不動産の有効活用に関するセミナーを開催致します。各分野のスペシャリストお呼びし講演していただく他、個別相談にもご対応していただく予定です。
 大阪・京都で開催し参加費等は一切無料でございます。尚、完全予約制とさせていただきますので、参加ご希望の方は同封のご案内状をご参照の上、弊社までご連絡くださいませ。
 皆様のご参加を、従業員一同心よりお待ち申し上げております。


防ごう相続トラブル 女性向けにセミナー きょう札幌で(北海道新聞 平成22年2月27日)


女性対象の相続トラブル回避セミナーが27日午前10時から正午まで札幌市中央区南3西10の相続手続支援センターで開かれる。
弁護士や司法書士など専門家でつくる同センターの主催。今回のテーマは「女性に起きやすい相続、葬儀トラブル」。
過去に婚姻歴がある親を持ち、異父母のきょうだいがいる女性の相続など、実際に起きたトラブルと解決方法を紹介し、予防策を説明する。個別相談にも応じる。
参加費2千円(資料代)。希望者は直接会場へ。問い合わせは同センター、フリーダイヤル0120・750・279へ。


不動産トラブル実例を紹介 きょう札幌で相続セミナー(北海道新聞 平成22年2月20日)


遺産相続時のトラブルを未然に防止するための相続セミナーが20日午前10時から正午まで札幌市中央区南3西10の相続手続支援センターで開かれる。
弁護士、税理士、司法書士ら専門家でつくる同センターが毎月実施しており、今回のテーマは相続で最もトラブルの火種になりやすく相談の多い「不動産」。トラブルの実例を交えて解決策を紹介する。個別の相談にも乗る。参加費2千円(資料代)。希望者は直接会場へ。問い合わせは同センター、フリーダイヤル0120・750・279へ。


落語で楽しく!遺言・相続を学ぶ(中日新聞 平成22年2月17日)


3月13日後1・30、千種区役所2階講堂。落語家桂茶がまさんの創作落語「遺言」や専門講師による「知って得する遺言の話−遺言の書き方」ほか。参加無料。3月12日までに予約を、先着100人。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


相続問題で無料相談も 13日に企画展(福井新聞 平成22年2月11日)


相続手続支援センター福井支部は13日、福井市フェニックスプラザで「第1回自分らしい相続を考える企画展」を開く。相続関連の専門家による講演会や展示、無料相談コーナーを設け、さまざまな視点から定年後の充実したセカンドライフを提案する。入場無料。
 疑問や不安に思っていても聞きにくい問題を解決し、今後の行き方の参考にしてもらうため、気軽に相談できる機会を設ける。相続や介護、葬儀に関連した県内企業7社が参加し、相談ブースで来場者の相談に答えるほか、、必要な知識や役立つ情報を展示する。
 午後1時から同5時まで。同1時半からは行政書士や司法書士、参加企業の専門家ら6人が順に、資産運用や相続対策、葬儀事情、仏壇などのテーマで約20分ずつ講演する。
 同支部で行政書士の青木克博さんは「避けて通れない大切な問題を先送りせず、今しっかりと考えることで、これから充実した生活を送る糧にして欲しい。家族のためにも自分を真剣に見詰め直すことは大切」と参加を呼びかけている。問合せは相続手続支援センター福井支部=電話0776−57−1341。


安心セカンドライフ応援セミナー(朝日新聞 平成22年2月10日)


3月13日午後1時半〜4時、名古屋市千種区覚王山通の千種区役所。落語を通じて、遺言や相続について学ぶ。定員100人。申し込みは前日までに相続手続支援センター東海へ電話(052・683・0707)またはファックス(052・683・9157)で。住所、氏名、年齢、電話番号、人数を伝える。


事例で学ぶ!相続対策−失敗しない相続・贈与・不動産購入(中日新聞 平成22年1月26日)


30日後2〜4、千種区覚王山通8、千種区役所2階講堂。相続対策の失敗事例や生前贈与と贈与税、土地の先行取得制度などについて学ぶ。講師は税務コンサルタント沖輝久さん、不動産カウンセラー小田博敏さん。参加無料、定員先着30人、29日までに予約を。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


“そのとき”に備えて準備をしておきませんか?(京都リビング新聞 平成22年1月23日)


<講師>公認会計士 杉田徳行さん
<日時>2月13日(土)午後1時30分〜4時30分
<会場>キャンパスプラザ京都(下京区西洞院通塩小路下ル)2階ホール
<定員90人>
<申込方法>(1)代表者の〒・住所(2)氏名(参加者全員)(3)年齢(参加者全員)(4)電話番号を明記し、はがきまたはファクス、メールで応募を(ファクスは冒頭にメールはタイトルに「エンディングノート書き方セミナー」と記入)。あて先は、〒300-8580(住所不要)京都リビング新聞社「エンディングノート書き方セミナー」係、FAX075(212)8856、email: event-1@kyotoliving.co.jp 応募締め切りは2月5日(火)。参加可能な人にのみ2月8日(月)までに案内状発送。
<主催・問い合わせ>京都リビング新聞社=電話075(212)4856
<協力>相続手続支援センター京都南(伏見区深草稲荷中之町33 杉田センタービル)


遺言書 思い立ったら作る(北國新聞 平成22年1月23日)


 相続手続支援センター石川(金沢市)の新喜章弘所長は「遺言書の作成は法定相続人と財産内容を調べることが最も重要」と指摘する。
 法定相続人とは財産を受け取る権利がある人をいう。死亡した人の配偶者に加え、子が第1順位、子がいない場合は父母が第2順位、父母もいない場合は兄弟姉妹が第3順位で相続を受けることができる。
 最低取り分も
 取り分は相続人の組み合わせによって異なり、妻と子であれば2分の1ずつとなる。家庭環境や家族関係によっては、原戸籍を取り寄せて法定相続人を確認する方が確実である。夫が死亡、現在の妻との間に子はいなかったが、前妻との間に2人の子がいることがへ判明したケースでは妻が全額相続とはならず、妻に2分の1、2人の子に4分の1ずつ分割される。
 また、第1〜2順位の血族に認められている最低の取り分「遺留分」にも注意が必要だ。母のいない家庭で、父が死亡、息子が2人いた場合、本来は2人で2分の1ずつの取り分となるところを父は「財産をすべて長男に相続させる」と遺言した。しかし、次男も4分の1の遺留分が保証されており、その分の財産を受け取ることができる。
 2種類ある
 北陸では不動産などの財産を持つ人が少なくないが、その中身は価値の有無も含めて確認した方がいい。預金は通用を調べる。不動産は権利証だけでなく、登記簿謄本、固定資産税評価明細を取り寄せる。そうすることで、これまで知らなかった所有地の存在が明らかになることもある。また航空会社のマイレージやゴルフ会員権も相続できるので確認しておこう。
 相続人と財産内容が分かったら、いよいよ遺言書の作成となる。
 遺言書は2種類ある。一つは「公正証書遺言」。公証人役場で相続に関係のない2人以上の立会いの下、遺言内容を公証人に伝え、公証人が作成する。証拠力は高く、無効になることはほとんど無いが、遺産の金額によって手数料がかかる。
 もう一つは「自筆証書遺言」。全文と日付、氏名を自署し、押印した遺言書である。効力を持たせるためには本人の死亡後、家庭裁判所での検認手続きが必要。ただ、形式が整っていなかったり、内容に不明確な点があるということになりがちで、新喜所長は「公正証書遺言の方が安心」と勧める。
 遺言書作成中に急逝し、結局本人の意図しない相続になったケースもあるという。また高齢になれば、判断能力が低下して作成できなくなる可能性がある。新喜所長は「思い通りの相続をしたいなら、遺言書は早めに準備すべき」と念を押す。
 思い立ったが吉日。まずは法定相続人と財産を調べることから始めてみてはどうだろうか。同センター=076(269)8024=では無料相談も受け付けている。


事例で学ぶ!相続対策−失敗しない相続・贈与・不動産購入(中日新聞 平成22年1月20日)


30日後2、千種区覚王山通8、千種区役所2階講堂。講師は不動産カウンセラー小田博敏さんら。参加無料、定員先着30人、29日までに予約を。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


12日に相続と遺言テーマにセミナー(札歩路/介護新聞 平成21年12月10日)


相続手続支援センター札幌は「家族で考える相続・不動産・保険・『終』の住まいあんしんセミナー」を、十二日午前十時から同センターセミナールーム(札幌市中央区南三条西一○丁目・福山南三条ビル四階)で開く。
失敗しない相続の事前準備と遺言の必要性について、不動産分野は札幌スターツ、保険分野はアリコジャパン、遺言の種類・作成などは同センターが事例を交えて解説。
定員五十人。参加費千円。参加者には遺言書や自分史の下書きなどに活用できる「エンディングノート」を配布する。問い合わせはフリーダイヤル0120-750-279.


「実践!エンディングノート活用−あなたの資産を守る相続&遺言」(中日新聞 平成21年12月8日)


19日、熱田区役所7階講堂。エンディングノートで資産整理、資産引継ぎなど同ノートの活用と相続対策のポイントを学ぶ。後1・20〜1・55と後3・30〜4・30の2回、遺言、相続、贈与税、年金などの無料相談会。いずれも参加無料、18日までに要予約、先着50人。(問)相続手続支援センター東海・山田さん=電(683)0707


相続手続きセミナー 中央区で12日(読売新聞 平成21年12月8日)


相続問題について専門家への橋渡しや相談業務などを行う「相続手続支援センター札幌」が12日、福山南三条ビル4階(札幌市中央区南3西10)で「親子で考える相続・保険・『終』の住まい 安心セミナー」を開く。
少子化や核家族化で親族との交流が減り、遺言書の重要性は増している。セミナーでは遺言書の書き方を紹介。親族や友人の住所録、争議や財産分与の考えなど、遺言に必要な内容をまとめて記入できる「エンディングノート」を配布する。また、相続手続きでトラブルになった事例とその対策などを紹介する。
午前10時〜正午で先着50人。参加費は1000円。申し込み、問い合わせは同センター(0120-750-279)へ。


相続トラブル防ごう 札幌でセミナー開催 21日にも(北海道新聞 平成21年11月10日)


相続トラブルを防ぐためのセミナー「これだけは知っておきたい 親子で考える相続・保険・終の住まい」が札幌市中央区南3西10の相続手続支援センターで開かれた。
相談センターは中野会計事務所が中心となり、弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士など専門家で構成。不動産処分や保険金申請、葬儀の相談などを常時受け付けている。
6日のセミナーでは、センターに寄せられた不動産相続の相談を紹介。また、最近増えている独居老人の住み替え時の問題や防犯対策などが説明された。来場した約30人は熱心にメモを取り、北区の主婦(56)は「半年前に父が亡くなった時に相談できる場所に困った。きょうは役に立った」と話した。
セミナーは21日午前10時からも開く。参加費千円。先着40人。問い合わせはフリーダイヤル0120・750・279へ。


親子で相続考えて あすからセミナー(北海道新聞 平成21年11月5日)


遺族がトラブルにならないように親子で相続について考えてもらおうと、特別セミナー「これだけは知っておきたい 親子で考える相続・保険・終の住まい」が6、7の2日間、札幌市中央区南3西10の税理士法人中野会計事務所で開かれる。
 同事務所の主催。不動産や総合保険代理店、警備会社などの専門家を講師に招き、自宅の処分や保険金の申請方法、節税、トラブル事例などについて話す。
 参加費千円。定員は両日とも先着50人。定員になり次第締め切る。申し込みはフリーダイヤル0120・750・279へ。


エンディングノート活用策 遺言書では盛り込めない情報を“人生の棚卸し”で円満相続(週刊ダイヤモンド 平成21年10月24日)


  生前に閲覧できない遺言書と異なり「家族に見せたところ、祖父と孫がサッカーという共通の趣味があるとわかり、コミュニケーションが深まった例もある」(半田貢・相続手続支援センター代表)。
  核家族化で子どもと別居する親が増えるなか、親の意思や暮らしぶり、人生の軌跡などを知らない子ども世代も多い。ノートを通じて生前からこうした情報を共有すれば、後々の軋轢も避けられよう。
  ちなみに財産目録とその分割方法などの記入欄を設けているノートもあるが、エンディングノートだけでは法的な拘束力はないのでご注意を。あくまでも情報整理のために活用し、必要があれば遺言を書くよう気をつけたい。


遺言・生命保険のことを知ろう「エンディングノートセミナー」(京都リビング新聞 平成21年10月24日)


自分に万一のことが起こったとき、家族が困らないように、意志などを書き留めておくエンディングノート。
 「相続手続支援センター京都南」ではこのノートの使い方や、もしものときに役立つ知識が学べる「エンディングノートセミナー」を開催。9月に行われたセミナーの人気を受けての開講です。
 テーマは「遺言」「生命保険」。第一部「遺言とは…?」では、遺言を書くときのポイントを紹介。第2部「生命保険の基礎と税について」では、節税や相続対策に役立つ知識を学べます。講師は公認会計士・税理士の杉田徳行さん。第1部・2部いずれかのみの参加も可。参加無料。希望者は電話で11月15日(水)までに申し込みを。
先着20人
<日時>12月2日(水)午後2時〜5時(受付は午後1時30分より)
<会場>メルパルク京都6階 会議室3(JR「京都」駅すぐ)
<申し込み・問い合わせ>相続手続支援センター京都南(京都市伏見区深草稲荷中之町33 杉田センタービル)=電話075(641)5705


かなざわ 街明かり(北國新聞 平成21年10月19日)


  • 自分史や財産分与の方法などを記す「エンディングノート」の書き方を学ぶ講座が予想以上の盛況ぶりで驚いた。参加者から「相続が円滑にできるか不安」といった声も上がり、自分の死後も心配事が尽きない現代事情から人気が高まっているようだ。
  • 講座で主催者は「ノートを書くことで、これからやりたいことや、やるべきことを認識できる」と強調した。ノートが死を意識させるのではなく、今後の人生を充実させるために行動するきっかけとして、一層広まってほしい。
 主催する相続手続支援センター石川(金沢市)によると、核家族化や施設で老後を過ごす高齢者の増加などから、生前に自分の望む終末期を家族に伝える「エンディングノート」が普及している。今回は過去2回が60〜70代を中心に人気を集めたため、急きょ追加開催された。  セミナーでは、新喜章弘所長が財産について価値の大小にとらわれず書き込みことを解説し、「記入のために親類や友人にも健康なうちに積極的に会いに行くことが大切」と強調した。受講した金沢市内の女性(68)は「年齢的にも不安を覚えて受講した。家族のために書き残すことの必要性を感じた」と話した。


終末期に高い関心 エンディングノート記入のポイント学ぶ 金沢でセミナー(北國新聞 平成21年10月18日)


 自分史とともに自ら希望する葬儀方法や家系図などを書き残す「エンディングノート」の書き方セミナー(本社後援)は17日、金沢市の県生涯学習センターで開かれ、約30人が充実した余生と死後の円滑な手続きのため、記入のポイントを学んだ。
 主催する相続手続支援センター石川(金沢市)によると、核家族化や施設で老後を過ごす高齢者の増加などから、生前に自分の望む終末期を家族に伝える「エンディングノート」が普及している。今回は過去2回が60〜70代を中心に人気を集めたため、急きょ追加開催された。
 セミナーでは、新喜章弘所長が財産について価値の大小にとらわれず書き込みことを解説し、「記入のために親類や友人にも健康なうちに積極的に会いに行くことが大切」と強調した。受講した金沢市内の女性(68)は「年齢的にも不安を覚えて受講した。家族のために書き残すことの必要性を感じた」と話した。


あす相続セミナー 金沢(北國新聞 平成21年10月16日)


 相続手続支援センター石川(金沢市)の「エンディングのためのノート書き方セミナー」(本社後援)は17日、同市の県立生涯学習センターで開かれる。新喜章弘所長が自分史や相続、葬儀の方針などを書き記す「エンディングノート」の作り方や、相続の法的な手続きなどを説明する。参加無料で事前申し込みが必要。申し込み、問い合わせは同センター=076(269)8024=まで。


財産分与など書き方を学ぶ 17日、金沢で講座(北陸中日新聞 平成21年10月8日)


 万一に備えて自分の半生や財産分与などについて書き溜めておく「エンディングノート」の書き方を学ぶ講座が十七日、金沢市広坂の県生涯学習センターで開かれる。参加無料。予約制で定員五十人。
 相続相談を手掛ける相続手続支援センター石川が主催。新喜章弘所長が、自分の家系図や友人知人の住所録、葬儀の方法などを書き記す際のポイントを解説する。エンディングノート作成を通じて、今後の人生をより良く生きることを提案する。
 前回(九月二十六日)は希望者が定員を上回ったため、追加して開催する。申し込み、問合せは同センター=電076(269)8024=へ。


「エンディングノート」円満な相続へ助言   (上毛新聞2009年9月29日)


家族に自分の財産や万一の場合の対応などを伝える「エンディングノート」の書き方セミナーが26日、高崎市問屋町のビエント高崎で開かれ、約30人の参加者が熱心に耳を傾けた。
相続の手続きや相談などに対応している相続手続支援センター群馬(高橋正光代表)が主催。
同センターは、争い事のない円満な相続を進めるため、エンディングノート「わたしの歩いた道」を製作、普及に努めている。
セミナーでは同センター相談員の中沢淳一さんが講師となり、残された家族に混乱や不安を抱かせず、愛のメッセージとなるエンディングノートの書き方について説明した。


エンディングノートの書き方学ぶ   (北國新聞2009年9月28日)


相続手続支援センター石川(松島2丁目)の「エンディングノートの書き方セミナー」(本社後援)は26日、県立生涯学習センターで開かれ、40人が自分史や相続、葬儀の方針を書き記す「エンディングノート」について理解を深めた。
新喜章弘所長が講師を務め、エンディングノートを用意すると万一の時に遺族が相続の手続きをしやすいことなどを解説した。


「エンディングノートの上手な書き方セミナー」
(リビングたかまつ2009年9月26日号、10月10日号)


相続税がかかることと相続は別のお話。相続が“争族”とならないために、一度考えてみませんか?自分や家族が心穏やかな終幕を迎えるために、近年注目のエンディングノート。
なぜ書くのか、書いてどうなるのか、何を書くのか、相続のプロに、体験談や事例を交えて教えてもらいつつ、まずは書いてみましょう。

困った相続になりやすい人

  • 財産が少ないと安心している人
  • 自宅(不動産)を持っている人
  • 遺言はまだ早いと思っている人
  • 相続対策をしていない人
  • なんとなく不安な人

とき : (日).10月14日(水) (月).10月31日(土)、いずれも午前10時〜正午

受講料 : 105円(マグネット、エンディングノートのお土産付き)

講師 : 株式会社船井財産コンサルタンツ高松、福一理恵子さん

会場・申込み・問い合わせ : 
電話.087(812)1777リビングカルチャーセンター(高松市亀井町8-11・2階)


「遺言」「相続」お笑いを一席「身近に」司法書士が創作落語 あす師匠が初演 東京・立川   (朝日新聞2009年9月25日)


落語を通じて、「遺言」や「相続」を身近に感じてほしいと1人の司法書士が落語家に弟子入りし、創作落語を完成させた。
きっかけは、駆け出しのころ出会った高齢女性。夫に先立たれ相続の手続きに疲れ切っていた。お年寄りらへの講演では「縁起でもない」と嫌われる話題だが、軽妙な語り口にのせ、いざという時の準備を促す。上から読んでも下から読んでも柱茶柱(はしらちゃばしら)。本名・古宮努さん(39)。
去年秋、知人のつてを頼って落語家の桂茶がまさん(49)に出会い、弟子入りした。古宮さんには、司法書士になってまもなく相談に訪れた女性の姿が忘れられなかった。相続権のある夫の兄弟との折衝、不動産の名義変更、預貯金の分与―。逝った夫からの遺言はなく、女性は次々と降りかかる慣れない手続きに途方に暮れていた。「遺言さえあれば、のこされた人たちの苦悩は減らせるのに……」
しかし、いくらお年寄り相手の講演に精を出しても、反応はいまひとつ。聞き手が途中で飽きたのが手にとるようにわかる。「死」のイメージがつきまとうことも嫌われ、徒労感ばかりが募った。「落語だ。落語なら、死というタブーもとり入れやすく、わかりやすい」
茶がまさんに弟子入りして、月1回ほど噺家(はなしか)の練習を重ねながら、師匠と2人で創作落語づくりに乗り出した。「公正証書」など専門用語を理解してもらうために、実際に茶がまさんを公証役場に連れて行ったこともあった。
そうして完成させたのが創作落語「遺言」。1人の高齢男性が茶わんやちゃぶ台を誰に分けるか自問自答しながら遺言をつくる筋書き。
遺産相続や遺言の基礎知識を盛り込み、家族の心の機微にも触れながらユーモアたっぷりの噺に仕立てた。
初演は東京・立川市で26日に開かれる相続セミナーの会場。噺の方はあまり上達せず、師匠が代わりに初演する。「落語を通して、身近で大切なものだというのをわかってほしい」と古宮さん。次は師匠と一緒に高座に上がることを夢みている。

次回は10月31日、立川市市民会館で。問い合わせは、
なごみ(0120・837・753)へ。


敬老の日 エンディングノートプレゼント   (北陸中日新聞2009年9月24日)


相続手続支援センター石川(金沢市松島)が、敬老の日にちなみ、自らの一生を振り返るエンディングノート「わたしの歩いた道」を50人に無料で提供する。万が一に備え、伝えておくべき、さまざまな事柄をまとめ、記入しておくもので、直接伝えにくいようなこともノート形式で記録しておくことで、確実に伝えることができる。簡単な自分史としても中高年に関心が高い。A4判28ページで、歩んできた道を振り返り、これからの生き方を考えるきっかけにもなる。

申込みは電話で24日までに。
問 申 同センター:
電話.076(269)8024
Eメール:shinki@success.co.jp


遺言作成時のポイント伝授 10月9日にセミナー   (京都新聞2009年9月19日)


相続手続支援センター京都(京都市中京区)は、10月9日午後2時から京都市中京区のハートピア京都で遺言セミナーを開く。
相談事例から見た遺言作成時のチェックポイントがテーマ。遺言執行者を指定しておかなかったためのトラブルなど、具体的な事例をもとに説明する。

無料。定員30名。希望者は同センター京都 電話075(211)6677へ。


エンディングノートプレゼント   (日本経済新聞2009年9月15日)


相続手続支援センター宇都宮が自らの一生を振り返るエンディングノート「私の歩いた道」を50人に無料贈呈。
希望者は電話で申し込む。締め切りは21日。ノートの書き方セミナーも予定。

同センター宇都宮 0120−13−8719


最後に向け希望、思いを敬老の日、「エンディングノート」配布
(読売新聞2009年9月11日)


自分の万一の時に備えて、家族へのメッセージなどを書き記すことができる「エンディングノート」を、相続手続支援センター(神戸市)が無料で配布する。
21日の敬老の日に合わせ、計2000部をプレゼントする。配布するのは、同センターが編集・製作した「わたしの歩いた道」と題した冊子=写真。A4版28ページで、通常は1部525円。幼少期の思い出や友人・知人の連絡先、介護や延命治療に関する希望、葬儀の方法、財産分与など様々な情報を書き留めることができる。
これまでに累計2万8000部発行した。同センターは「ノートを前にすることで、自分が歩いてきた道のりを振り返るとともに、これからの生き方を考えるきっかけにしてほしい」と話している。21日締め切り。

希望者は同センター 電話078(251)2064へ。


一生振り返り記すエンディングノート 26日に書き方講座
(産経新聞2009年9月8日)


自らの一生を振り返り、伝えておくべき事柄を書き記す「エンディングノート『わたしの歩いた道』」の発行を行う民間団体「相続手続支援センター」(神戸市中央区)が26日、ノートの書き方講座を実施する。
エンディングノートは一生を振り返り、大切な仲間の連絡先や宗教、寝たきりになったときの延命措置の有無、遺産の分配などについて書くもので、万が一の際、残された家族がノートを見れば葬儀の流派や、呼ぶべき人がわかり、相続トラブルも未然に防げるという。法的な効力はないが、突然書くのは難しい遺言の事前練習ともなる内容でA4版28ページ。平成18年から同センターが全国で高齢者を中心に配布、販売を行い、現在累計2万8千冊発行しているという。
同センターでは「これからの生き方を考えるきっかけにしてもらいたい」としている。セミナーは26日、午前10時から神戸市勤労会館(神戸市中央区)で。参加無料。申し込みの締め切りは21日。

申し込み、問い合わせは同センター 電話078(251)2064


敬老の日を前に 自分史ノート配布 相続手続支援センター
(京都新聞2009年9月4日)


敬老の日を前に相続手続支援センター京都(京都市中京区)と同センター京都南(伏見区)は、自分史を簡潔にまとめられるエンディングノート「わたしの歩いた道」を無料配布する。書き方セミナーも開く。先着順。万一に備え、伝えるべきことを記入するのが狙い。子どものころの思い出や出会い、介護の手法や延命治療に対する意思、葬儀や墓、財産分与や遺言などが書き込める。ノートは各50冊を配布する。セミナーは26日に開催。
同センター京都は午前10時から中京区のハートピア京都で、定員30人。同センター京都南は午後2時から南区の京都JA会館で、定員20人。
希望者ははがきに住所・氏名・電話番号・ノートとセミナー参加のそれぞれの希望の有無を記し、〒604-0886 京都市中京区丸太町通東洞院東入る関東屋町673の同センター京都か、〒612-0807 京都市伏見区深草稲荷中之町33 同センター京都南へ。

21日必着。


「エンディングノート」書き方セミナー    (読売新聞京都2009年9月1日)


相続手続支援センター京都(中京区)は26日午前10時から中京区竹屋町通烏丸東入るの府立総合社会福祉会館ハートピア京都で、幼少期からの思い出や自らの歩みを振り返って記すエンディングノート「わたしの歩いた道」の書き方セミナーを行う。
熟年者の間で自らの葬儀方法の希望、家族や友人へのメッセージ、遺言の保管場所などを書き留めておくことが人気となっており、同センターは独自にA4版、28ページのノートを製作した。ノートは希望者の先着順100人に無料配布する。
〒604-0886 中京区丸太町通東洞院東入る関東屋町673の同センター京都(075-211-6677)に住所、氏名、年齢、職業を書き、はがきで申し込む。

セミナー参加を希望する人は、はがきに「セミナー参加希望」と明記する。
セミナーは定員30人。


相続手続き支援セミナー    (日本経済新聞2009年9月1日)


■サクセスブレーン(コンサルティング業、金沢市、岩木弘勝社長)

9月26日、運営する「相続手続支援センター石川」を通じて、高齢者らが自らの生い立ちや財産の状況、家族や友人の連絡先、葬儀に関する希望などを記して気持ちを整理する「エンディングノート」の書き方に関するセミナーを開催する。 同ノートは書店などで販売されている。

セミナーは参加無料。問合せは同社 電話076(269)8024まで。


相続や延命治療意思書き留めて ノート希望者募る
(北陸中日新聞2009年8月29日、9月24日)


九月二十一日の敬老の日を控え、相続相談などを手掛ける「相続手続支援センター石川」が、万一に備えて自らの半生や財産分与の意思などを書き留めておく「エンディングノート」のプレゼント希望者を募っている。
ノートはA4判二十八ページ。幼少期の思い出や知人の住所録から、介護の手法や延命治療への意思、家族へのメッセージなどを書き込めるようになっている。ノートの最後には、今後の目標などを書くページもある。
プレゼントは五十人が対象で、応募締め切りは九月二十四日。
同二十六日には、金沢市広坂の県立生涯学習センターでノートの使い方を学ぶセミナーも開かれる。

問合せは、同センター=電076(269)8024=へ。


相続ノート50人に    (北國新聞2009年8月29日、9月26日、9月28日)


相続手続支援センター石川(金沢)は9月26日、同市の県立生涯学習センターでエンディングノート書き方セミナーを開催する。
エンディングノートは、万一に備え自分の介護や葬儀、相続の方針などを家族に書き残しておく冊子。
先着50人に同ノートをプレゼントする。

問合せは、076(269)8024まで。


遺言セミナー’09金融資産編 〜遺言時における金融資産のチェックポイントについて〜    (毎日新聞2009年6月30日)


7月7日(火)14時〜16時、中京区のハートピア京都3階第3会議室。「通帳、印鑑を遺言者が持っている預金」「嫁いだ娘の急性のままの預金」はどのようになるかなど、遺言を作成する前に金融資産を確認しておく必要があるとして、遺言を作る前の金融資産のチェックポイントや遺言作成にかかわる知識などを学ぶ。

定員は先着30名。参加無料。申し込みは相続手続支援センター京都に電話(075・211・6677)またはファクス(075・222・1240)で住所、名前、年齢、電話番号を伝える


相続手続支援センターが来月遺言セミナー ハートピア京都で
(京都新聞2009年6月19日)


相続手続支援センター京都(京都市中京区)は7月7日午後2時からハートピア京都で「遺言セミナー’09 金融資産編」を開く。家族名義で預けられた預貯金が相続税の課税対象になるかなど、遺言を作る前に整理や見直しておかなければならないことを具体的に確認する。無料。

先着30人。同センター京都 電話075(211)6677。


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?   (足利よみうりタイムス2009年6月6日)


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?
前回に引き続き「相続手続の基礎知識」について聞いてみた。
質問Q編集長、解説A赤坂
(Q)相続手続の基礎について解説頂きましたが、相続手続支援センター栃木の相続手続サービス内容についてご紹介下さい!
(A)葬儀後、相続手続に関し、「何を・何からすべきか分からない」が多くのご遺族の声です。相続手続支援センターでは事前の交通整理を専門相談員が担当する事により、広範囲な手続の必要項目の洗出しを早く、漏れなく確実に行い、手続漏れによる損害の発生防止を徹底して行います。又、相続人各位の戸籍謄本・抄本、印鑑証明など原本が何通必要かお伝えしますので、何度も市役所に出向く無駄な手間が省けます。
サービス1
? 相続が起こると何をしなければならないか無料相談を行います。
? 誰が法定相続人(相続権利分)か正確にお伝えします。
? 相続財産調査、相続財産目録を作成します。
? 専門手続にはいくら費用がかかるのか事前にお見積します。
? 相続手続完了までのスケジュールを作成します。
ここまでの作業(事前交通整理)を原則無料で行っています。但し、戸籍謄本・抄本・印鑑証明等の取得を依頼される場合は別途実費が発生します。
この特集に対するご意見、ご感想、ご要望などありましたら、「相続手続支援センター栃木」まで、お電話にてお問合せ下さい。
▼協力
相続手続支援センター栃木 税理士・社会保険労務士・行政書士事務所
〒326-0024 足利市若草町3-13(赤坂会計事務所内) TEL 0284・41・2420 平日9時〜17時


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?   (足利よみうりタイムス2009年5月30日)


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?
前回に引き続き「相続手続の基礎知識」について聞いてみた。
質問Q編集長、解説A赤坂
(Q)相続を放棄したなどの話を聞きますが、この部分について解説頂けますか?
(A)相続人は、単純相続、相続放棄、限定承認、の3通りから選択できます。今回のシリーズで解説しています内容は単純相続の場合ですので、ここでは相続放棄と限定承認について解説します。相続放棄とは、相続人が被相続人(亡くなった方)の財産、権利、義務の一切を引継がない事です。限定承認とは、被相続人に財産もあるが債務もあって単純相続すべきか相続放棄すべきか判断が出来ない場合の選択肢で、相続人が相続で得た相続財産の限度で被相続人の債務を引継ぐ方法です。相続放棄・限定承認とも被相続人が死亡し自分が相続人になった事を知ってから3ヶ月以内に被相続人の住所地を管轄する家庭裁判所に申立てが必要です。放置しますと単純相続した事となり債務を引継ぐ危険も伴いますので十分な注意が必要です。
(Q)相続税がかかるがどうかの判断の目安について解説頂けますか?
(A)まず相続財産調査の結果、基礎控除額を超えているかどうかが目安になります。基礎控除額は5,000万円+(法定相続人の数×1,000万円)です。が非課税財産、相続時精算課税制度に基づく贈与、生命保険金控除などの加減する必要があります。判断に迷われる場合、正味の数値(課税額)算出は専門家に相談することをお勧めします。相続税の申告は、被相続人が死亡した翌日から10ヶ月以内に行う事になっています。実際、相続税納付義務が発生しているケースは全国で約5%です。
この特集に対するご意見、ご感想、ご要望などありましたら、「相続手続支援センター栃木」まで、お電話にてお問合せ下さい。
▼協力
相続手続支援センター栃木 税理士・社会保険労務士・行政書士事務所
〒326-0024 足利市若草町3-13(赤坂会計事務所内) TEL 0284・41・2420 平日9時〜17時


相続手続支援センター京都南 セミナー開催のご案内   (京都リビング2009年5月30日)


予約制・参加無料・定員10名

相続手続支援センター京都南 セミナー開催のご案内
 
知っておきたい相談事前事後対策について
―知らない為に損をしたり、争族になる―
 
もしもの時を考えてきちんと準備しておきたいものです。
◎相続税等の基礎知識と養父な事例説明
◎賢い財産の渡し方、誰でもできる生前対策
◎相続発生後の遺産分割協議のポイント
◎相続人調査の方法
※参加者全員にエンディングの為のノート“わたしの歩いた道”贈呈
 
【講師】公認会計士 杉田徳行  行政書士 望月 賢
【日時】平成21年6月22日(月)14:00〜17:00
【会場】京都テルサ
南区東九条下殿田町70番地
電話075-692-3400(代)
※相続手続についても相談(無料)を承ります。
お申し込み先 電話075−641−5705 担当:辻井・西本
杉田公認会計士事務所グループ
相続手続支援センター京都南
伏見区深草稲荷中之町33 杉田センタービル 電話075−641−5705
URL http://www.souzoku-kyoto-minami.com


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?   (足利よみうりタイムス2009年5月23日)


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?
前回に引き続き「相続手続の基礎知識」について聞いてみた。
質問Q編集長、解説A赤坂
(Q)では相続手続を何処に依頼したらよいのですか?
(A)相続手続は様々な分野の専門手続が必要です。各士業による専門手続きは、◇司法書士・土地家屋調査士 土地・建物名義変更登記など ◇税理士 相続税・準確定申告など ◇社会保険労務士 遺族年金・高額医療費など ◇行政書士 車・許認可など ◇弁護士 遺産分割の調停など この様に士業の業務は縦割りとなっていて、何処に依頼しても単独では完結しません。又、専門手続きを依頼する前に事前の交通整理をしませんと無駄な費用と時間を費やす事になります。更に、専門手続き以外にもらう手続・引継ぐ手続・やめる手続が90種類もあり、これらを漏れなく確実に行う必要があります。
(Q)では手続を行わなかった(漏れた)場合にどのような不利益が発生しますか?
(A)日本の社会は申請主義が原則となっているため、本来ならば申請すればもらえるべき費用が、知らないこと(申請漏れ)によって多大な不利益となっているケースが数多く発生している現状です。例として複雑な遺族年金の手続不備(申請漏れ)、住宅ローンの過払い分戻し請求、高額医療費の還付請求他多数あります。あと、手続に関連し、内縁の奥様は法定相続人となり得ませんが、遺族年金は受け取れる資格がある事は殆ど知られていません。この結果申請漏れとなり長年に渡り多大な損失が発生してしまいます。余談ですが、金融機関が預金口座名義人の死亡を確認したら口座を凍結します。これにより解除手続が完了するまで葬儀費用の引き出しもできなくなりますので、ご注意下さい。
この特集に対するご意見、ご感想、ご要望などありましたら、「相続手続支援センター栃木」まで、お電話にてお問合せ下さい。
▼協力
相続手続支援センター栃木 税理士・社会保険労務士・行政書士事務所
〒326-0024 足利市若草町3-13(赤坂会計事務所内) TEL 0284・41・2420 平日9時〜17時


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?   (足利よみうりタイムス2009年5月16日)


特集 相続手続の基礎知識シリーズ?
足利よみうりタイムスでは読者の皆様からご要望のありました「相続手続の基礎知識」についての特集を、相続手続支援センター栃木代表 税理士・社会保険労務士・行政書士である赤坂善太郎先生のご協力を頂き、本紙編集長が素朴な疑問を質問する対談形式で、複雑・難解とお考えの相続手続を、シリーズでわかり易く解説していきます。
質問Q編集長、解説A赤坂
(Q)最初に相続手続の流れについて解説頂けますか?
(A)法定相続人の特定(遺言書の有無確認)→相続財産調査、目録の作成→遺産分割協議書の作成が大きな流れですが、この間の手続が広範囲に渡りますので複雑・難解となっています。又、相続不動産が無いから、相続税が発生しないから自分には関係ないとの誤った解釈で相続手続を怠っているケースもあります。
この特集に対するご意見、ご感想、ご要望などありましたら、「相続手続支援センター栃木」まで、お電話にてお問合せ下さい。
▼協力
相続手続支援センター栃木 税理士・社会保険労務士・行政書士事務所
〒326-0024 足利市若草町3-13(赤坂会計事務所内) TEL 0284・41・2420 平日9時〜17時


安心セカンドライフ応援セミナー   (中日新聞2009年5月13日)


◇安心セカンドライフ応援セミナー
16日後2−4、昭和区阿由知通3、昭和区役所2階講堂。第1部=もらい忘れを防ぐために!−これだけは知っておきたい"年金のこと"▽第2部=年金だけで大丈夫なの?−豊かなセカンドライフのための資産運用。講師はファイナンシャルプランナー西浦由利子さんら。参加無料、定員30人。15日までに予約を。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


エンディングノート知ってますか?桐生で「セミナー」初開催「生きた軌跡まとめたい」   (桐生タイムス2009年5月11日)


相続や遺言に関することや自分が歩んできた人生を小冊子にまとめる「エンディングノート」。あらかじめ印刷された空欄に書き込んでゆくだけで、シンプルな自分史ができ、かつ残された家族へのメッセージが託せるというもの。そんなエンディングノートの作り方を教えるセミナーがこのほど、桐生市市民文化会館小ホールで開かれた。桐生では初めて。受講者の一人は「生きてきた軌跡をまとめたいと思っていたので受講した」と話していた。セミナーを開いたのは相続手続支援センター群馬(高崎市問屋町、高崎税経グループ)。相続全般の相談を受け、税理士や司法書士、社会保険労務士らへの専門的手続きの橋渡しをしている。センターは群馬を含め全国に41あり、同センター群馬は前橋や高崎などではすでに同様のセミナーを開催。県内では昨年一年間で約130件の相談を受け、うち約半数が同グループで相続支援を受けたという。講師をつとめたのは同センター相談員の中澤淳一さん。相続税や相続人、遺言などについて詳しく言及しながら、エンディングノートの書き方を解説した。「2006年に亡くなった人は全国で108万人。うち相続税の申告は4万5千件、4,2%。つまり20人に1人。基礎控除額(配偶者5千万円、子1人1千万円)があるから少ないんです」と中澤さん。同税は亡くなってから10ヶ月以内に申告する必要があることや、遺言分割で争う典型的なケースについても触れ、「争いごとの要因の多くは、相続について゛事前に決めていないから゛゛事実を伝えていないから(と思われているから)゛」と指摘。生前から準備しておくことが大切だ、と強調していた。相続手続支援センターが作製した「私の歩いた道」と題したエンディングノートはA4判の大きさで28ページ。受講者に1冊ずつ配り、各項目ごとに書き方を教えた。「両親や祖父母から聞いた幼き日の私」「子どもたちが誕生した時の私の気持ち」などを書き込むところや、病名の告知や余命の告知、尊厳死についての考え方を記す項目があったり。保有する預貯金・株式や保険・年金番号を記すページもあり、相続の手続きにどんな意味があるのかなどをまじえて解説した。相続手続きなどに関することが多かったが、「家族や友人へのメッセージ」「10代の私」「20代の私」「生きてきてうれしかったこと」「つらかったこと」などの項目もあり、自分史の基本情報を整理するには役立つ内容になっている。受講後、家族に、親せきに、と同ノートを数冊ずつもらっていく受講者も複数いた。受講した男性(68)は「会社員として過ごしてきた。子どもは2人いる。自分の人生を振り返って、生きてきた軌跡をまとめたいと思っていたので受講した。自分史を作るのに手がかりになれば」と話していた。


エンディングノート 万一に備えて・・・自らの思い記録   (桐生タイムス2009年4月10日)


自らの一生を振り返る自分史として、万が一のときの遺言として伝えておくべきさまざまな事柄を記入しておく「エンディングノート」。現代の核家族化社会にあっては家族間で思いを伝えるのはかえって難しいとされる中、事前に気軽に書き記しておく伝言ノート的なものとして「自分史」「相続財産目録」「万一のときの対応」「葬儀や墓についての考え」を項目ごとに記入していくもの。学歴や職歴、家系図など生い立ちに関するものから、終末期医療や葬儀の際に望むこと、生命保険や財産、交友関係リストまで活用できる。遺言書のように法的な効力は持ち得ないが、直接伝えにくい事柄を記録できるほか、死亡時におけるトラブルや混乱を防ぐためのものとして近年、中高年の間で関心も高くなっており、さまざまなタイプの出版物も刊行されているという。


書き方セミナー24日市文で開催   (桐生タイムス2009年4月10日)


相続手続支援センター群馬(群馬支部高崎市問屋町)主催の「エンディングノートセミナー」が24日午後1時半から同3時半まで桐生市市民文化会館で開かれる。参加無料。当日は、今までにかかわった人たちの住所録、介護の手法、延命治療に対する意思、葬儀方法、財産分与、家族や友人へのメッセージなど、同ノートの書き方を分かりやすく解説する。「自分自身が歩んできた人生を振り返り、今後の人生を考えるきっかけとして、気軽な気持ちでノートに触れてもらえたら」と同センターは話している。問い合わせは同センター(電027・363・5959)へ


「不動産相続の遺言方法学ぼう」〜13日にセミナー〜   (京都新聞2009年4月7日)


●「不動産相続の遺言方法学ぼう」〜13日にセミナー〜
専門家らでつくる相続手続支援センター京都(京都市中京区)は、13日午前10時から、中京区のハートピア京都で「不動産の遺言ポイント」をテーマにセミナーを開く。 「良(四)い遺言(一五)」の語呂合わせで四月十五日が『遺言の日』とされているのにちなみ、開く。財産分けのトラブル原因となりやすい不動産に的を絞り、説明する。 先着三十人、無料。問い合わせは同センター京都、電話075(211)6677。


13日、「不動産遺言セミナー」   (読売新聞2009年4月3日)


相続手続支援センター京都は13日午後2時〜4時、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入る)で遺言セミナー「不動産の遺言ポイント」〜不動産遺言時の注意点〜を開催する。 少子化、核家族化など家族形態の変化に伴い、遺言書の重要性は増しているが、いざ作成しようとしても、知識がなければ難しい。同センターは将来、自分で遺言書を書き残したい人を対象に年数回のセミナーを開く。不動産をテーマとする今回は、法務局での不動産登記の取得方法など初歩的な事項から、具体例を挙げてのトラブル回避法などまで、京都支部長の竹村宣久さんが詳しく説明する。参加費無料で、定員は先着30人。同センター(075・211・6677)へ電話で申し込む。問い合わせも同センターへ。


遺言セミナー   (サンケイ新聞2009年3月28日)


4月13日午前10時、京都市中京区竹屋町通烏丸東入る、府立総合社会福祉会館3階。テーマは『不動産の遺言ポイント』〜不動産遺言時の注意点〜。無料。 定員30人、先着順。申し込みは相続手続支援センター京都(電話075-211-6677) 土・日曜休み。


やさしい遺言セミナー   (広報とよなか2009年4月号)


やさしい遺言セミナー
相続手続き、葬儀、手元供養について
(相続手続支援センター 長井俊行さん)
とき:4月14日(火)13時〜16時(4月6日(月)10時から電話受付)
定員:80人


原文を開く


やさしい遺言セミナー   (読売新聞2009年3月25日)


4月14日午後1時、大阪府豊中市の市立千里公民館で。民間団体「相続手続支援センター」大阪支部の所長、長井俊行さんが「エンディングノート」をテキストに、葬儀方法や財産分与、家族や友人らへのメッセージなど、書き方をアドバイスする。葬儀サポートや手元供養の専門家らは「納得のいく葬儀をするために必要なこと」「いま話題の手元供養とは」と題してミニ講演を行う。弁護士、税理士、司法書士らによる個別無料相談会もある。参加費無料。定員80名(先着順)。申し込みは同月6日午前10時から、同公民館(06・6833・8090)


安心セカンドライフ応援セミナー   (朝日新聞2009年3月5日)


●安心セカンドライフ応援セミナー
28日午後2〜4時、名古屋市名東区上社2の名東区役所2階講堂。名南経営ファイナンシャルプランナーの栗原真美さんと名南税理士法人資産税部の近藤丈行さんが資産管理や相続対策についてわかりやすく説明する。定員30人(先着順)。無料。申し込みは相続手続支援センター東海事務局へ電話(052・683・0707)またはファックス(052・683・9157)で。住所、氏名、年齢、電話番号、人数を伝える。27日締め切り。


安心セカンドライフ応援セミナー   (中日新聞2009年2月25日)


◇安心セカンドライフ応援セミナー
3月28日後2−4、名東区上社2、名東区役所2階講堂。第1部「相続対策と資産管理」、第2部「あなたの相続対策は十分ですか?」。講師はファイナンシャルプランナー栗原真美さんら。参加無料、定員30人。郵便番号・住所、氏名、年齢、電話番号、受講人数を書いて相続手続支援センター東海事務局へファックス=(683)9157=で申し込みを。電話=(683)0707=も可。2月27日締め切り。


相続税&遺言についての無料セミナー   (日本経済新聞2008年12月8日)


■相続税&遺言についての無料セミナー
相続手続支援センター東海が13日午後2−4時に名古屋・千種区役所2階講堂で開く。第1部「“相続税”の基本と損をしないために」をテーマに、「いまさら聞けない相続税の基礎知識」「相続税を納める人、納めない人」「相続対策の効果〜事例形式〜」について、名南税理士法人の近藤丈行氏が講演する。第2部「正しい遺言活用術」をテーマに、「遺言と遺書の違い」「実例から学ぶ最近の遺言事情」「作ってはいけない遺言とは」について、同センター専任相談員の伊藤理恵氏が講演する。参加無料。定員30人。申し込み・問い合わせは電話(052・683・0707)、ファクス(052・683・9157)の場合は郵便番号・住所・氏名・年齢・電話・人数を明記のこと。12日申し込み締め切り。


安心セカンドライフ応援セミナー   (朝日新聞2008年12月4日)


●安心セカンドライフ応援セミナー
13日午後2時〜4時、名古屋市千種区覚王山通の千種区役所2階講堂。相続税の基本知識や遺言について専門家がわかりやすく説明する。定員30人。申し込みは相続手続支援センター東海事務局へ電話(052・683・0707)またはファックス(052・683・9157)で。住所、氏名、年齢、電話番号、人数を伝える。12日締め切り。


安心セカンドライフ応援セミナー   (中日新聞2008年11月26日)


◇安心セカンドライフ応援セミナー
12月13日後2−4、千種区役所2階講堂。「相続税の基本と、損をしないために」(名南税理士法人・近藤丈行さん)「正しい遺言活用術」(相続手続支援センター東海専任相談員・伊藤理恵さん)。参加無料、定員先着30人。12月12日までに要予約。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


遺言・エンディングノート書き方セミナー   (朝日新聞2008年11月8日)


11日午後2〜4時、横浜市緑区寺山町の横浜市緑公会堂3階会議室で。予約制で定員30人。参加無料。定員になり次第、申し込みを締め切る。
相続手続支援センター神奈川の専任相談員が、相続に関する手続きや遺言の書き方などを説明。相談員による個別相談会も開催する。死亡した時に備え、遺産の配分や葬儀の方法、遺族へのメッセージなどを記しておく「エンディングノート」が参加者に贈呈される。
申し込みと問合せは、同センター神奈川(045・983・5612)へ。


残された人に思い記す「エンディングノート」関心高まる   (読売新聞2008年9月17日)


万が一の時に残された人に伝えたいことを記しておけるだけでなく、自身の人生を振り返ることができることから、中高年の間で関心が高まっている「エンディングノート」の書き方セミナーが13日、高崎市問屋町で開かれ、50〜70歳代の30人余りが参加した。このセミナーで使われたエンディングノート「わたしの歩いた道」(A4判28ページ)は、民間団体「相続手続支援センター」(東京都新宿区)が作成。幼少期の思い出に始まり、親族や友人の住所録、葬儀や財産分与の考えなどを記入できる。同センター相談員の中沢淳一さん(33)が書き方のほか、遺産分割や遺言の仕組みを説明。中沢さんは「相続はどうしても、もめ事が起きやすい。遺言と違い、ノートに法的効力はないが、遺族間の話し合いをスムーズにできる面がある。」と効果を紹介した。同センターは、人気が出ている背景を、「核家族化で、親の側から見ると、子が、知人など葬儀に呼ぶべき人たちをあまり知らないケースが増えていることもある」と見ている。


自分の葬式や相続手続支援 金沢でセミナー   (北陸中日新聞2008年9月15日)


万一に備え、自分の葬式や介護、延命治療をどうしてほしいか書き残す相続手続支援センターの「エンディングノート」についてのセミナーが十三日、金沢市の県立生涯学習センターであった。二十五人が参加。希望者にエンディングノートを無料で配り、センターの新喜章弘さんが説明した。参加者からは遺言の書き方などについて質問が出た。センターは税理士や司法書士らと連携し、全国で相続問題などについての相談業務をしている。 


エンディングノート学ぶ   (北國新聞2008年9月14日)


相続手続支援センター石川の「気持ちが伝わるエンディングノートの書き方セミナー」は十三日、金沢市の県立生涯学習センターで開かれ、参加者が財産分与や葬儀形式、親族へのメッセージなどを書き留める同ノートに理解を深めた。スタッフが「ノートは法的な効力はないが遺言状の代わりになる物として使ってほしい」と呼び掛けた。 


自分史・人生設計記すエンディングノート   (朝日新聞2008年9月10日)


相続手続きの代行サービスを手がける「相続手続支援センター群馬」(高崎市)は13日、エンディングノートの書き方セミナーを開く。昨年と一昨年、敬老の日を前に相続問題に関連するセミナーなどを開いたところ、多くの人から「エンディングノートの書き方指導」を要望する声が上がったという。書き方セミナーを開くのは今回が初めて。教材には同センターの東日本本部(東京・新宿)が作成したエンディングノート「わたしの歩いた道」(A4判、28ページ)を使う。学歴や職歴、家系図など自らの生い立ちに関することのほか、終末期医療や葬儀で望むこと、生命保険や財産など、遺された家族が必要とする項目があらかじめ用意されている。交友関係を記す欄もあり、自分の訃報を伝えてほしい人のリストにもなる。セミナーの希望者は、50〜60代が多いという。「親が亡くなる世代、次いで、自分の死も明確に意識するようになるからでは」と同センターの担当者。子どものころのこと、就職、結婚、出産などにまつわる思い出や、今後の人生設計を書くページもあり、「これまでの人生を振り返り、今後の生き方を考えるきっかけにしてもらえれば」と話す。ここ数年、さまざまなエンディングノートが出版されるようになった。前橋市の書店「煥乎堂」では、数年前から取り扱っており、中高年を中心に月2〜3冊は売れていると言う。セミナーについての問い合わせは同センター(027・363・5959)へ。 


定年力検定 高崎で実施   (ぐんま経済新聞2008年9月4日)


定年後の暮らしに必要な基礎的知識を問う「第4回定年力検定試験」(NPO法人日本定年力検定協会主催)が8月30日、全国一斉に開催され、県内では高崎市労使会館(高崎市東町)で開かれた。検定科目は年金、保険、資産運用、税金、不動産、相続の6科目。すべて3択で合計120問、解答時間は120分。100点満点中70点以上が合格だが、50点未満の科目があれば不合格となる。高崎会場では県内と新潟から6人が受験した。9月30日をめどに受験者全員に合否の通知、合格者には認定書が送られる。


相続手続支援センター全国一斉企画「エンディングノート」書き方セミナー   (中日新聞2008年9月4日)


13日前9・30−11・30、名東区上社2、名東区役所2階講堂。「人生最後の儀式」の自分らしい演出、愛のメッセージの残し方などを手ほどき。講師は相続手続支援センター東海の専任相談員。参加無料、定員先着50人。郵便番号・住所、氏名、年齢、電話番号、受講人数を書いて同センター東海へファックス=(683)9157=で申し込みを。12日締め切り。(問)同センター東海=電(683)0707


エンディングノートを50人に 相続手続支援センター   (北國新聞2008年9月2日)


相続手続支援センター石川(金沢市)は、敬老の日を前に自らの一生を振り返るエンディングノート「わたしの歩いた道」を五十人にプレゼントする。十三日には金沢市の県生涯学習センターで、同ノートの無料書き方セミナーも実施する。エンディングノートは、万一の場合に備え、自分の介護や葬儀、相続の方針など家族らに伝えておく事柄をまとめておく冊子。自分史や家族へのメッセージなども盛り込め、本人の人柄をしのぶ記録にもなる。応募、問合せは同センター=076(269)8024まで。


遺言・相続のお悩みを解消 遺言書無料セミナー   (タウンニュース2008年8月21日・28日)


相続に関する手続きをサポートしようと全国35支部で組織される相続手続支援センターの神奈川支部では9月13日(土)、遺言書についての無料セミナーを開催する。
会場は旭公会堂4階1号会議室(旭区総合庁舎内)。時間は午後2時から4時まで。第1部が「相続手続」、第2部が「遺言」。定員30人(要予約045・983・5612)。参加者全員にはエンディングノート「わたしの歩いた道」が無料配布され、書き方も指導する。また同支部では、このノートを希望者先着50人に無料で進呈する。
同センターは相続発生後に生じる名義変更をはじめ各種手続きを病院の総合窓口のように受付し進行管理を行っている。相続人の範囲や財産の確認、各専門家へ依頼した場合の名義変更手数料や実施スケジュールを無料で見積もり(官公庁等の実費別)。利用者からは「相続発生後の不安の中、何をしたらよいか教えてもらえてよかった」と好評だ。実際に業務依頼する場合は申込金として財産総額の0・3〜0・5%(最低5万2500円)が必要となる。
■神奈川支部ホームページhttp://www.souzoku-help.jp


安心セカンドライフ応援セミナー   (中日新聞2008年7月29日)


8月3日後2−4、守山区小幡1、守山区役所3階講堂。第1部「聞いて学べる相続」=正しい相続の知識、実例から学ぶ“争族”防止法など▽第2部「お葬式勉強会」=後悔しない葬式をするために、家族葬ってどんな葬式?ほか。定員30人、参加無料。申し込み、問い合わせは相続手続支援センター東海事務局=電(683)0707=へ


安心セカンドライフ応援セミナー   (中日新聞2008年4月10日)


19日後2−4、昭和区役所2階講堂。正しい相続の知識、生前トラブルの解決法、遺言作成法などを学ぶ。参加無料、定員30人。郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数を書いて相続手続支援センター東海事務局へファックス=(683)9157=で申し込みを。電話=(683)0707=も可。(問)伊藤さん=電(683)0707


安心セカンドライフ応援セミナー   (日本経済新聞2008年3月31日)


相続手続支援センター東海が4月19日午後2−4時に名古屋市昭和区2階講堂で開く。第1部:はじめての相続教えます!をテーマに、正しい相続の知識、生前トラブル解決法ほか。第2部:遺言作成の方法教えます!をテーマに、遺言と遺書の違い、作ってはいけない遺言とはほか。また午後1時20分ー2時に無料相談会も開催。遺言などについて司法書士らが相談に応じる(1人15分程度、法律相談や税務相談は除く)。定員先着30人。参加無料。申し込みは同センター(電052・683・0707 ファックス052・683・9157 電子メールsouzoku@ecall.co.jp 住所・氏名・年齢・電話番号・人数を明記のこと)へ。4月18日申し込み締め切り。


安心セカンドライフ応援セミナー「遺言」   (中日新聞2008年3月13日)


16日後2−4、名東区役所2階講堂。実務経験豊かな講師が、紛争を避ける遺言作成のコツを教示。遺言だけでは伝わらないメッセージを「エンディングノート」に残す方法も。参加無料。定員先着30人、14日までに予約を。(問)相続手続支援センター東海=電(683)0707


安心セカンドライフ応援セミナー   (日本経済新聞2008年3月3日)


相続手続支援センター東海が16日午後2−4時に名古屋市名東区役所2階講堂で開く。4月15日の「良い遺言(よいいごん)の日」を前に「遺言と遺書の違い」「最近の遺言事情」「作ってはいけない遺言とは」などについてセミナーを行う。定員先着30人。参加無料。申し込みは同センター(電052・683・0707 ファックス052・683・9157 電子メールsouzoku@ecall.co.jp 住所・氏名・年齢・電話番号を明記のこと)へ。14日締め切り。


相談件数200件突破   (北國新聞2007年11月19日)


持ち家率の高さ影響か

相続に関する様々な相談を受け付ける「相続手続支援センター石川」(金沢市)が好調だ。昨年末の開設以来、相談件数は200件を超え、全国33ヵ所のセンターの中でもトップクラス。同センターは「持ち家率が高い石川は、財産への関心も高い」とみている。
石川では岩城弘勝税理士が代表を務めるサクセスブレーンが、金沢市松島の社内に窓口を設けている。社会保険労務士や司法書士ら専門家と連携し、相続にあたっての名義変更や税に関する手続きなどの相談にワンストップ体制で応じている。
少子高齢化や核家族化で、一人暮らしの遺族が増えており、相談も増しているという。
問い合わせは、サクセスブレーン、電話 076(269)8024


16日、中京で遺言セミナー   (京都新聞2007年11月7日)


相続手続支援センター京都(京都市中京区)は「遺言の日」(15日)にちなみ、16日午後2時から、同区のハートピア京都で遺言セミナーを開く。
同センターへの遺言相談が増えてきていることを受け、夫婦で遺言や相続の話し合いや関心を高めてもらうきっかけに、とセミナーを開催する。
これまで寄せられた相談事例からポイントを整理して紹介するほか、同センターがまとめた小冊子「わかりやすい遺言Q&A」を配布する。
受講料は無料。定員は先着25人。
申し込みは同センタ電話075(211)6677。


熟年者 興味はどこに アンケート   (朝日新聞2007年9月26日)


上位は男女とも旅行

「日常を離れ気持ちが高揚する時間」「生活の潤滑油のようなもの」ー。熟年者の興味はどこを向いているのだろう。
今月の敬老月間を前に、中京区の相続手続支援センター京都が、府内の60歳以上の人に「熟年者の趣味について」アンケートをした。その結果、男女ともに趣味の上位に「旅行」が入った。

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自分史をつづる「ノート」無料配布   (京都新聞2007年9月14日)


17日の敬老の日を前に、相続手続支援センター京都は、自分史をつづるエンディングノート「わたしの歩いた道」を百人に無料配布する。
同ノートは自分の歩みを振り返り、これから望むことを書き込む事が出来る。幼少期からの思い出や愛する人たちとの出会いなどのほか、病気になったときの介護や延命治療への意思、葬儀の方法、家族らへのメッセージを整理して記述する。A4版二十八ページ。
希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、職業を記入し、
〒604-0886 京都市中京区丸太町通東洞院東入る関東屋町673、
同センター京都「わたしの歩いた道」係りへ。

問い合わせは同センター京都の竹村宣久さん 電話075-211-6677


相続 わかりやすく紹介   (京都新聞2007年8月18日)


中京の支援センターが冊子

相続手続支援センター京都(京都市中京区)は、小冊子「わかりやすい相続手続とその対策」をまとめた。
先着100人に無料配布する。同センター京都は、相続に関する諸手続きについて、いざというときに戸惑わないよう相談業務やセミナーを実施している。
小冊子は、2006年度に実施したセミナーで、受講者に関心の高かった内容を中心に収録、広く市民に情報を提供することにした。希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、「わかりやすい相続手続とその対策」希望と記入し、
〒604−0886 京都市中京区丸太町通東洞院東入ル関東屋町673、
相続手続支援センター京都  TEL075(211)6677へ


神戸で「相続セミナー」27日、来月3日   (読売新聞2007年7月19日)


相続への理解を深めてもらおうと、民間団体の「相続手続支援センター」(神戸市)は27日と8月3日に、セミナー「たった2時間でわかる!はじめての相続」を開催する。

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「相続手続と対策」セミナー参加募る   (京都新聞2007年6月14日)


府内の税理士らでつくる「相続手続支援センター京都」は、7月4日午前十時から京田辺市興戸の私立社会福祉センターで開くセミナー「わかりやすい相続手続とその対策」の受講生を募集している。同センターの竹村宣久支部長が、これまでに寄せられた相談内容をもとに、家庭内に遺恨を残さないための事前対策などを解説する。参加者には遺言書を書く際の注意点などをまとめた小冊子「わかりやすい遺言Q&A」を配布する。
無料。定員20人。申し込みは同センター電話075-(211)-6677


「団塊の世代へのメッセージ」を作成   (朝日新聞2007年6月13日)


定年後の心構えは

団塊の世代が定年退職を迎えようとしている今。人生の先輩たちに定年後の夫婦の心構えをアンケート、「団塊の世代へのメッセージ」と題してまとめた。
久保田博之さんは、本業は税理士。相続に関する仕事を多くこなしてきたことから、相続について悩む人が多いと知り、相続手続支援センター京都を立ち上げた。
この調査はその活動の一環だ。調査したのは府内の60歳以上の男女。233人から回答が得られた。それによると、老後の生活資金として必要な額は、三千万円と回答した人が半数、毎月の生活資金としては20〜30万円が大多数という。面白いのは、夫の定年後に妻が「主人在宅ストレス症候群」にならないための自由記述。多くが、「あまり干渉せず、互いに好きなことをする」という内容だった。
「これを参考に、いい老後を送っていただければ」小紙読者に、同センターの小冊子「定年退職後の心構え」を、先着100人にプレゼント。
応募は、同センター(075-211-6677)へ電話で申し込む。


老後に備え貯蓄3000万円   (毎日新聞2007年6月5日)


退職後、趣味を持とう

老後の生活にかかる貯蓄は3000万円、定年後は妻の外出に口出ししないー。会計事務所職員らでつくる「相続手続支援センター京都」(中京区)はこのほど、府内に住む60歳以上の高齢者を対象にしたアンケートを実施した。
結果からは、日々の生活を年金に頼る現状が見える一方、団塊の世代の定年を控え「自分の趣味を持つ事が大切」など、定年後の夫婦関係が円滑に進むように「人生の先輩」からのアドバイスも寄せられている。
今年4月、府内居住の60歳以上の男女700人に郵送で無記名回答を依頼。33.29%にあたる233人から回答を得た。
老後資金として準備した金額は、1000万〜3000万円未満が37%で最も多く、収入源は公的年金が54%で、厚生年金基金や企業年金なども含めると78%となった。(中略)
夫の定年後、夫が家にいることで妻がストレスを抱え込まないための対処法を聞くと「夫婦とも趣味を持ち、その話題を会話の材料にする」などがあった。(中略)
センター(075・211・6677)は定年後の注意点などを書いた「定年退職後の心構え」を、希望者に無料で配布している。


札幌市内「団塊世代のセミナー盛況」年金、医療、相続などテーマ
(北海道新聞2007年5月30日)


「2007年問題」と呼ばれる団塊世代の大量定年退職が始まり、老後のライフプランへの関心ががぜん高まる中、札幌市内でも年金や相続などをテーマにした講演会が増えている。にわかに浮上した「年金支給漏れ問題」も加わり、「他人任せで自分の暮らしは守れない」という意識の広がりが、講演会人気に拍車をかけているようだ。(中略)
道外のNPO法人とともに4月下旬、市内で初めて「定年力検定」を行った相続手続支援センター道支部は6月23日午後2時から、中央区の札幌オリエンタルホテル(南8西4)で「定年力向上セミナー」を開く。同検定は「年金」や「相続」など6科目について自分の知識を試してもらうのが狙いだったが、「検定だけで終わらせるのではなく、アフターフォローも必要」(同支部)と初めて企画した。
1回目は遺言書の遺し方など「相続」がテーマで、反響を見ながら2回目以降の時期や内容を検討する。参加費は資料代として千円。
各セミナーはそれぞれ定員制で、ライフプランの専門家が講師を務める。   


団塊世代へ高齢者のメッセージ   (京都新聞2007年5月17日)


「趣味を持ち時々外出を」

相続手続支援センター京都は、人生の先輩からおくる「団塊の世代へのメッセージ」アンケートを実施した。
老後の生活に向け、60歳で必要な準備資金は二人に一人が3000万円、毎月の生活費は85%が20〜30万円と考え、堅実な生活設計の必要性を指摘している。(中略)
老後生活への心構えやアドバイスは?健康管理?趣味を持つ?社会とのかかわり?相手をいたわる心が上位を占めた。特に男性が定年退職を迎える心構えは?趣味を持つ?精神的に老け込まない?妻の外出に口出ししない?家でごろごろしない、身ぎれいにする、家事を手伝うが上がった。(中略)
同センター京都はアンケートをもとに、「定年退職後の夫婦心構え10か条」や退職の諸手続きをまとめた小冊子「定年退職後の心構え」を作製、先着100人に無料配布する。
問合せは同センター京都 TEL 075(211)6677


相続の悩み 1ヵ所で解決   (北日本新聞2007年4月20日)


税理士と司法書士、社会保険労務士が一緒に事務所を構える「ありがとう村」(富山市小西、押田邦夫社長)は二十三日、社内に「相続手続支援センター富山」を開設する。 専任相談員が預貯金の名義変更から相続税の申告まで幅広く相談に応じる。 必要な場合は税理士など各専門家への橋渡しを行い、同社のメリットを生かして相談者が一ヵ所で問題解決できるようにする。

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「遺言セミナー」   (京都新聞2007年4月10日)


「遺言の日」(四月十五日)にちなみ、相続手続支援センター京都は二十七日午後二時から、京都市中京区のハートピア京都で「遺言セミナー」を開く。 遺言の日は「良(四)い遺言(一五)」の語呂合わせ。セミナーでは、最近増えている遺言に関する相談事例をもとにまとめた「わかりやすい遺言Q&A」の冊子を使い、「相続」を「争続」とさせない工夫をアドバイスする。

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相続相談、気軽に   (富山新2007年)


相続に関する様々な相談を受け付ける「相続手続支援センター石川」が二十五日までに、 金沢市内に開設され、業務を開始した。社会保険労務士や司法書士などの専門家と連携し、相続にあたっての名義変更や税に関する手続きなどの相談に気軽に応じる。

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困っている人手助けしたい   (読売新聞2006年11月30日)


本格的な高齢化時代を迎え、相続関連業務が拡大している。葬儀後の手続きは多岐にわたり、一般的に不動産、預貯金の名義変更など、実に90種類といわれている。

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遺言・相続セミナー   (日本経済新聞2006年11月13日)


相続手続支援センター名古屋の開設記念セミナーが26日午後1時半―3時半に名古屋市天白区役所講堂で開かれる。

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遺産相続の相談窓口に   (中部経済新聞2006年10月27日)


遺産相続に絡むあらゆる手続きを補助・代行する、相続手続支援センター(本部東京都)は十一月、同センター名古屋支部(名古屋市天白区表山一ノ一一八、山田知広社長、電話052・839・1671)を開設する。運営は山田嘉重税理士事務所(本社同)が担う。相続に関する疑問点の無料相談に応じ、相続財務の確定や税の申告といった複雑な手続きも、弁護士、税理士ら専門家とネットワークを組んで対応処理する。高齢化の進展で相続関連業務が拡大することをにらみ、気軽に相談できる法律のホームドクターを目指す。

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死後にもめ事 残さず   (タウン情報2006年秋)


松本市巾上の相続手続き支援センター(高木幹夫センター長)はこのほど、相続セミナーを同所で開いた。2人が参加し、遺産分割の事例や遺言などについて理解を深めた。

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自分の財産知り問題点を確認   (沼津朝日新聞2006年08月31日)


船井財産コンサルタンツ静岡と相続手続き支援センター静岡は、岩崎経営と共催で 「真の相続対策」をテーマにしたセミナーを寿町のブケ東海(アンジェ・ヴィラージュ)で開いた。 船井財産コンサルタンツ静岡の吉川正明取締役本部長が講師を務め、基本的な相続対策や時代にあった土地活用などについて話した。


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相続の争い防ごう   (静岡新聞2006年06月15日)


相続に関する全般的な相談を受け付け、弁護士や司法書士など専門家と提携した総合支援サービスを行う 「相続手続き支援センター静岡」は十二日、相続手続きのポイントを指南する公開セミナーをJR静岡駅ビル・パルシェで開いた。


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争族とならないために   (沼津朝日新聞2006年06月010日)


相続手続き支援センター静岡は、相続セミナーをイワサキ経営研修室で開催。 同センター専任相談員が、第一部の「遺産分割の流れ」、第二部「生前贈与と遺言の活用」に分けて解説。 相談員は中高年受講者を前に、「相続は身近な問題。相続が”争族”にならないように、申告があるなしにかかわらず手続きを」と話した。


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敬老の日にエンディングノートを書いてみませんか   (京都新聞2006年09月02日)


敬老の日(九月十八日)に「エンディングノート」を書いてみませんか。 相続手続きセンター京都(京都市中京区)は、自らの一生を振り返るエンディングノート「私の歩いた道」 (編集・制作=同センター、五百二十五円)を五十人に無料配布する。


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多様な内容一本化   (信濃毎日新聞タウン情報2006年08月20日)


センターは葬儀後の遺産整理手続きなどを代行する。遺族年金、相続登記などすべてを扱い、諸手続きの料金を一覧表で説明。 葬儀後の埋葬費、寡婦年金などの請求手続き(10項目・1式3万円)、クレジットカードの解約停止(13項目・1件1万円前後)など、 手続きごとに費用を見積もり代行する。


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相続手続きおまかせ   (信濃毎日新聞タウン情報2003年03月09日)


葬儀後の埋葬費、遺族基礎年金、寡婦年金、死亡一時金などの請求手続き(10項目・1式3万円)のほか、公共料金、銀行引き落とし口座、電話などの名義変更(6項目・1式1万5000円)、クレジットカード、各種会員証、 運転免許などの解約停止手続き(13項目・1件1万円前後を)代行する。


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トラブル回避のノウハウ語る   (上毛新聞2006年08月13日)


相続手続き相談センター群馬(高崎市問屋町)は、高崎商工会議所で、相続について考えるセミナー『相続を争族としないために』を開いた。


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相続の悩みを解決   (東信ジャーナル2006年08月02日)


家族を亡くし深い悲しみの中にあって、避けられないのが相続の手続き。どこに相談したらよいかもわからず路頭に迷う家族が多い_。 そこで上田市古里の?コア・ビジコムは、相続に関する全ての相談を受け付け、専門家と提携して総合的に支援サービスをする「相続手続き支援センタ−東信」を開設し、本格的に相談受付を開始した。


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“相続”は全体を見通して   (リビング千葉2004年02月21日)


遺産分割だけでなく、税金や不動産などの問題が複雑に絡み合う相続。 「相続手続支援センター千葉」は、税理士などの専門家とともに、様々な問題に対応します。家族を亡くし、深い悲しみの中にありながら避けられない相続の手続き。法的にも煩雑で全体を見通して行うことが大切です。


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県内初 相続手続の一括支援を開始   (DanchiJournal2004年06月04日)


貯金・株券の名義変更などの一般的手続から専門的な手続まで、相続に関する全ての相談を受付、専門家と連携して総合的に支援サービスをする「相続手続支援センター兵庫支部」が神戸市内に開設され、本格的に相談受付を開始した。


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四国初!「相続手続支援サービス」   (リビングたかまつ2004年12月11日)


遺産相続の手続きは、やるべきことが山積み。しかも、多くの手間と時間をかけて済ませたと思っていても、実は忘れていることもあったり―。そこで、財産コンサルティングのエキスパート「船井財産コンサルタンツ高松」では、相続手続支援サービスをスタート。まずは、かかる費用の目安やしなければならないこと、誰が相続人かなどについて、無料相談ヒアリングの上、事前調査を代行。必要に応じて弁護士や司法書士、税理士といった専門家と共同で、専門的手続きの調整・進行状況の報告をしてくれます。


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相続の悩みを解決   (リビング西宮・芦屋2005年07月23日)


北海道から九州まで全国27ヶ所に展開し、相続手続き全般をサポートする「相続手続支援センター」。「いつ、どこで、誰に、何を相談したらよいかが分からず、ストレスや経済的不利益を被る遺族が多い」と話すのは、同センター兵庫(神戸市中央区八幡道4ノ2ノ18郵船航空福本ビル7階・神戸市役所前)の相談員・米田貴虎さん。


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松本に相続手続支援センター   (市民タイムス2003年02月25日)


経営コンサルタントのマス・ネットワーク(松本市巾上)は三月から、相続に関する総合支援サービスを行う「相続手続支援センター」(本部・東京都)を開設する。相続にまつわる手続きなどは多岐にわたって一般の人にはわかりづらいため、窓口を一つにする目的。請求、名義変更などの手続きのほか遺産分割協議や相続財産の調査などについて、弁護士や税理士、司法書士などの有資格者と連携し相談、代行業務をする。


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相続手続支援センター宮城支部を開設   (大崎タイムス2003年07月08日)


遺族年金の受給、相続税の申告など相続に関する相談を受け付け、弁護士や司法書士など専門家と提携し総合支援サービスを行う「相続手続き支援センター宮城支部」が岩出山町内に開設され、このほど本格的に業務を開始した。同支部は「まずは気軽に問い合わせてほしい」と呼びかけている。


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金融機関(都民銀行)と業務提携   フジサンケイビジネスアイ(2004年4月22日)


高齢化社会の本格化に伴い、遺産の相続問題がクローズアップされている。とりわけ、煩わしい遺産相続の手続きはお年寄り本人はもとより、家族にとっても頭痛の種だ。そんな悩みに応え、相続手続きに関する相談からその代行まで、相続人の求めに応じようというサービスが金融界で注目を集めている。


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